仲野太賀「二世でよかったー!」 「笑いすぎてダメ」「コーヒー吹いた」
しかし、仲野さんは、自分よりも活躍していた2人に対して「歯がゆかった」と、悔しい気持ちを抱いていたそうです。
そんな2人がまだ経験していなかったのが、大河ドラマの主演でした。
「大河の主演やった?」と神木さんと菅田さんに自慢するような話しぶりは、仲がいいからこそなのでしょう。
また、俳優の中野英雄さんを父に持つ、仲野さん。
『二世俳優』といわれるのが嫌で、名字を付けず『太賀』という芸名で活動していた時期がありました。
「歴代の『徹子の部屋』の中でも衝撃映像」仲野太賀、30年前の父の映像を見て?
長年、父親が同じ俳優という職業だからこその苦労を味わってきたでしょう。
しかし、番組のエピソードトークでは、仲野さんから「二世俳優なめんなよ!?」「二世でよかったー!」と軽快なボケが発せられたのです!
ネット上では、仲野さんの長年の苦労を知る人たちから、感動のコメントが続出しました。
・「二世俳優最高!」って叫ぶ声に、感慨深くなっている…。
・フリートークが全部おもしろかった!途中で、コーヒーを吹いた。
・最初から最後まで、笑いすぎてダメだ。太賀さん、俳優辞めないでくれて、ありがとう!
仲野さんの温かい人柄は、きっと多くの困難を乗り越えてきたからこそなのでしょう。