子犬に飼い主に届いた手紙 10歳の少年のピュアなお願いにみんなが笑顔に
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アメリカ・シカゴで優しい家族とともに暮らしているゴールデンレトリバーのアーサー。
新型コロナウイルス感染症がまん延する中、アーサーの家に1通の手紙が届きました。
差出人はなんと10歳の男の子。手紙にはこう書かれていました。
こんにちは隣人さん。
僕の名前はトロイです。小学4年生です。
もしかしたらこのウイルスの状況が終わったら、あなたにはドッグシッターが必要じゃないかなと思いまして。
もしそうなら僕があなたの犬を散歩に連れて行くなど、いろいろとお手伝いができます。
arthurthefloofーより引用(和訳)
その手紙は近所に住んでいるトロイくんという少年から、アーサーのドッグシッター(犬の子守り)の申し出だったのです。
トロイくんはきっとかわいいアーサーのことを見かけて、一緒に遊びたいと思ったのでしょう。
そして面識のないアーサーの飼い主さんに宛てて、思い切って手紙を書いたのでしょうね。