記念撮影のために脚を折られたライオンの子供 奇跡的な回復を遂げた姿に涙
と虐待を否定しているということです。カレンさんは今回のシンバの虐待について、プーチン大統領にビデオ会議で直接報告する機会があったのだそう。
すると動物好きで知られるプーチン大統領はカレンさんに感謝を述べて、ライオンを虐待した人物について捜査を始めることを約束したといいます。
世界では飼い主に愛されて幸せな一生を送る動物も数多くいます。しかし、残念ながら人間の手によって虐待される動物のニュースは後を絶ちません。
助け出されたシンバがこれからは周りの人たちからたっぷりの愛情を受けて、幸せに生きていけることを願います。
[文・構成/grape編集部]