くらし情報『一時的に預かった保護犬の世話に『失敗』した男性 理由に涙があふれる』

一時的に預かった保護犬の世話に『失敗』した男性 理由に涙があふれる

ルビーに関しては、トムさん自身が里親になったのです。


トムさんはティトの飼い主さんと相談して、お互いの庭を隔てていたフェンスを開閉できるゲートに作り変えました。

これでティトとルビーは毎日会うことできます。

トムさんはルビーという家族ができましたが、これからも保護犬のフォスターを続けるということです。


フォスターの役割は何らかの事情ですぐには里親が募集できない保護動物を一時的に預かり、時期がきたら新しい家族に引き渡すことです。

しかし大切に世話をした動物との別れは決して簡単ではなく、とてもつらい思いをすることもあるのだそう。

それでもトムさんは「フォスターは人生を変えてくれる経験。俺のように預かった犬たちの1匹に激しく恋をしてしまうかもしれないけどね」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.