アジサイで有名な雲昌寺 副住職の『お願い』に「そんな人がいるなんて」「悲しい現実」
・マナーを守らないと、次回から開催できなくなるかも。ちゃんと決まりは守ろうよ。
・「こうなるだろう」と思っていたけど、やっぱりか。悲しい現実ですね。
・せっかくコロナ禍でも開催できるよう対策をしてくれたのに、その気持ちを無下にするなんて…。
古仲副住職らは毎年この時期を楽しみにしている人たちのために、コロナ禍でもアジサイが咲く境内を解放してくれています。
残念なことに、きっとこういった出来事は雲昌寺だけでなく、全国の観光地で起こることでしょう。
誰かの厚意によってコロナ禍でも観光ができていると今一度再認識し、一人ひとりがマナーを守らなくてはなりません。
[文・構成/grape編集部]
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