まさに看護師の鑑 交通事故の現場で負傷者を介抱する『花嫁』に称賛の嵐
負傷したタマラ・ピーターソンさんは、先に事故を起こした車に乗っていた息子に呼ばれて現場に駆け付けたところを、別の車に衝突されたということです。
タマラさんはレイチェルさんのことを「彼女は素晴らしかった。彼女は間違いなく才能にたけた天使で、看護師になるべき人です」と話しました。
レイチェルさんはその時のことをこう振り返っています。
あの時はただ『看護師モード』に入っていたんです。自分でも驚きました。
私はいつも自分の看護師としてのスキルに自信が持てなかったんです。だからあの状況で、自分が何をするべきかが分かっているということが知れてよかった。
PIONEER PRESSーより引用(和訳)
そしてそんなレイチェルさんを見たカルヴィンさんは彼女のことを『ロックスター』と呼び、改めて妻に惚れ直したようです。
Posted by Calvin Taylor on Saturday, October 20, 2018Posted by Calvin Taylor on Saturday, October 20, 2018
晴れやかな結婚式の日を思わぬハプニングで締めくくることになったレイチェルさんとカルヴィンさんですが、翌日から予定通りモンタナ州へのハネムーンに出発したそうです。