くらし情報『コロナ報道で目に飛び込んで来るようになった漢字とカタカナ』

コロナ報道で目に飛び込んで来るようになった漢字とカタカナ

一方、カタカナですが、ウイルス、マスク、パンデミック、ロックダウン、アラート、カラオケ、クラスター、キャンセル、ソーシャルディスタンス、フェイスシールド、オンライン、テレワーク、リモート、ワクチン、それに、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、南アフリカなど感染者の多い国です。

コロナ報道で目に飛び込んで来るようになった漢字とカタカナ

※ 写真はイメージ

毎日の報道紙面のみならず、日頃のメールやツイートにも恐怖、心配、不安などの目が疲れ 肩の凝る漢字やカタカナが減少し、新型コロナウイルスが現れなかった頃の穏やかな表現に早く戻って欲しいと、老アナウンサーは願っております。


<2020年9月>

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フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2020年現在、アナウンサー生活62年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。

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