字幕なしで映画を見れるようになれる!?本気の人に見てほしい、GACKTさんの英語ガク習塾
6.今日覚えたことを誰かに何も見ないで教える。
毎日続けるのは大変そうですが、身近にあるもので準備は整いそうです。
あとはやる気次第でしょうか。
GACKTさんは、鍵盤を見ずにピアノを弾くように、鏡を見ずとも正しい発音ができるまで練習が必要といっています。
また、99%の人がやっていないだろうというのが、6番。教えるという行為には理解が必要で、分かったつもりでは言葉が出てこないとのこと。
自分が理解するために教えるという行為が重要です。
発音はアメリカ英語
英語ガク習塾で行う発音の練習はアメリカ英語。
理由は2つあります。1つはアメリカ英語の母音が日本語の母音とかけ離れているから。もう1つは、字幕なしで映画を見たいという人には、ハリウッド映画が人気だから。
GACKTさんが実際に、アメリカ英語とイギリス英語の発声をしてくれています。
聞き比べると全然違っていて面白いですね。
GACKTさんが、自分が英語を話せるようになった方法を教えてくれる『英語ガク習塾』。「本気の人だけ!」という動画ですが、とても参考になるので「英語を話したい!」という方はぜひご覧ください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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