さかなクン流!魚のはく製を作る 「ヤバイ!目玉が潰れた」「私アバウトなので」
アルコール浸け、乾燥を除いて、作製時間は3時間半!
さかなクン、はく製の作り方はどこかで習ったのでしょうか。
実は誰かに教えてもらったり、書籍を読んだりしたのではなく、自己流で習得したのだそうです。
きっかけはさかなクンが小学生の頃。鮮魚店でカワハギの皮をキレイに剥いでいるのを見て感動し、自身でもやってみようと思い立ったそうです。
実際購入して皮を剥いでみたら上手くいき、今度は立体感のあるものを作りたいと、試行錯誤しながらはく製を完成させたのだとか。「こうしたら、どうなるんだろう…」という地道な作業の繰り返しを続けた結果が、今のさかなクンなのですね。そして、はく製を作る前に取り出したかっぽれの身を20年ぶりに食べた感想は、あの時の味とは違ったとのこと。なぜなら、「大きさ、旬、産地によって味も変わるんです。
だから面白い!」というさかなクン。
最後に出来上がったかっぽれのはく製を手に、サプライズで森田さんの元へ。
突然の訪問に森田さんもびっくりしつつ、「こうやって戻ってきたんだ!」と感動で胸がいっぱいになっているようでした。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]