「その色は似合いません」 客の欲しい商品を否定した従業員、しかし後日…?
と断言する従業員。本来欲しかった色とは違う色を勧められました。
しかし、後日、投稿者さんがプロにパーソナルカラーを見てもらったところ、従業員がいったのとは違う、ブルーベースだったことが判明したのです。
また、投稿者さんの友人は「肌に似合わないコスメは全部捨てないといけない」といわれたことがあるといいます。
「パーソナルカラーは、使っていい色を制限するものではない」と訴える投稿者さん。
漫画を読んだ人たちからも共感の声が寄せられていました。
・ほんとこれ!メイクは楽しければ何色だっていいと思う。
・パーソナルカラーに縛られないで好きな色を選ぶ権利があると思います。
・これはひどいな…。コスメを捨てるのだって簡単なことじゃないのに。
・感じていたモヤモヤがすべてこの漫画に詰まってる!
中には、従業員の立場から「パーソナルカラーで商品を諦める人もいる」「最近よく聞かれるけど好きな色を選んでほしい」といった声も寄せられていました。
パーソナルカラーはあくまで指標であり、必ずしも似合わないといった意味ではないでしょう。色が合わないからといって捨てたり諦めたりするのではなく、気分や服によって色を変えて楽しめるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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