くらし情報『小学校の校庭にヤンキー風の男子中学生が来て… 教員が対応すると?』

小学校の校庭にヤンキー風の男子中学生が来て… 教員が対応すると?

・男の子は、心が軽くなっただろうな。先生にしかできないことですね。

・読んで涙が出てきました。心のよりどころがあってよかった。

・心が温かくなった。こんな素敵な先生に出会いたかったです。

・めちゃくちゃいい話。当事者じゃないけど感謝したい。


ぽんたさんが「その格好はダサすぎるよ」と男子中学生にいうと、初めて笑顔を見せたといいます。

男子中学生は、小学校を卒業したあと家庭の事情に悩んでいたものの、弱みを見せたくなく、虚勢を張っていたのだとか。しかし、それは本当の自分ではないことに、苦しんでいたようです。

「小学校で自分に戻れるなら、傷を癒せるなら、遠慮しないで。パックご飯と梅干しとインスタント味噌汁は常にストックがあるからね」と優しい言葉を送ったぽんたさん。

今回の対応について、「子供の居場所を作るのは市と、市の教育委員会の方針なので、私が特別なことをしたつもりはありません。ほかの教諭も同様のことをしたはずです」とコメントしています。

「居場所がある」ということだけでも、子供にとっては安心の材料となるでしょう。
困った時に、手を差し伸べられるような環境を作りたいですね。

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[文・構成/grape編集部]

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