「息子さん、ふざけていて困ります」といわれた母親が、感動したワケとは?
と面談でいわれていた長男。問題を起こしていないのはいいことですが、「学校で『素』が出せていないのでは」と両親は心配していました。
しかし、6年生になって初めて「いつも元気に遊んでいる」といわれた投稿者さんは、自分の知らない所で我が子が成長していたことに感激したのです。
長男はきっと学校で生活していく中で、自力で気の合う友達をつくり『自分らしく』楽しむことを学んだのかもしれません。
ネット上では、投稿を見た人から共感の声が続出しています。
・思わず涙が出てきました。気を許せる場所が家以外にも増えたと思うと嬉しいですね。
・素敵すぎる!心を開ける友達ができて本当によかった…。
・もちろん問題を起こすのはよくないですけど、少し元気があり余っているほうが親としては嬉しいです!
落ち着いていることも、元気いっぱいなこともその子にとって大切な個性であり、間違いではありません。
大切なことは、子供たち自身が『好きな自分』でいられることなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
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