くらし情報『主婦が伝授! 今年こそ貯金したいなら『特別費』を把握しよう』

主婦が伝授! 今年こそ貯金したいなら『特別費』を把握しよう

目次

・『冠婚葬祭費』『家電購入費』として、毎月1万円を封筒に積立
・『医療費』を前年と比較し、ボーナスから事前に準備
・そのほか『税金』など、1年で必要なお金を把握
※ 写真はイメージ

「今年こそは貯めるぞ!」と意気込んでいても、突然家電が壊れたり、予想外の冠婚葬祭でお金が飛んでいったりして、困ったことはありませんか。

家計が赤字で悩んでいたAさん家は、予想外に起きる突然の出費のせいで、いつもお金のやりくりに苦労していました。

そこで、事前に『特別費』として現金を積立し、準備しておくことで、家計管理がうまくいくようになったそうです!

Aさんはどういった費用を特別費とみなし、どのようにお金を準備したのでしょうか。

『冠婚葬祭費』『家電購入費』として、毎月1万円を封筒に積立

主婦が伝授! 今年こそ貯金したいなら『特別費』を把握しよう

『冠婚葬祭費』は気持ちよく準備したいお金ですが、一度に数万円ほど飛んでしまうため、家計に影響を及ぼすものです。

また、突然家電が壊れてしまうなど、予期せぬ事態が起きた際に、金額の高い出費はつらいでしょう。

Aさん宅では、生活費とは別に、毎月1万円を封筒に入れて、積立貯金をすることにしたそうです。

すると、必要になった時に数万円のお金を慌てて準備する必要がなくなり、気持ちも楽になったといいます。

冠婚葬祭費や家電購入費として使う機会がなければ、旅行代やプレゼント代などにプラスで用立てたり、そのまま貯金に回したりできるので、用意しておいて損はない積立貯金でした。

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