くらし情報『山で遭難した時、ヘリに気付いてもらうためには? 警視庁が教える『シグナル』に反響』

2021年4月17日 12:18

山で遭難した時、ヘリに気付いてもらうためには? 警視庁が教える『シグナル』に反響

※写真はイメージ

2019年には、2500件以上も発生した山岳遭難。

警察庁によると、約3千人が遭難し、その多くが登山だったといいます。

山岳遭難では、ヘリコプターによる救助が行われることが多く、いち早く救助してもらうためにも自分の居場所をアピールする必要があるでしょう。

もしもの時に使える『シグナル』とは

災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)は、いざという時のために覚えておくべき『シグナル』を投稿しました。

ヘリコプターから山を見た時、どこに人がいるかを探すのは難しいはず。

そこで、少しでも早く居場所を分かってもらうためには、鏡を使ってヘリコプターにシグナルを送るといいといいます。


太陽光を鏡で反射させ、ピースサインの指の間にヘリコプターを入れてシグナルを送る方法。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.