散歩中にパニック症状を起こした自閉症の男の子 すると通りがかりの男性が…?
ルディくんが道路に寝転んで大声を上げていた時、ナタリーさんは道行く人たちにずっと謝っていたそうです。
それでも数人は、彼女たちに向かってわざと舌打ちをしたり、ベビーカーに乗った赤ちゃんがルディくんの声で泣き出したと文句をいったりしてきたのだとか。
そんな時に優しく気遣ってくれて、助けの手を差し伸べたイアンさんは、ナタリーさんにとって文字通り『救い』だったことでしょう。
公共の場で子供が騒いでいると、「迷惑だ」と感じることがあるかもしれません。
それでも保護者を非難するのではなく、「何かお手伝いしましょうか」とひと声かける思いやりがあれば、社会はもっと優しい場所になるような気がします。
[文・構成/grape編集部]
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