ドラッグストアの生理用品売り場 一か所だけ『ブラウンの壁』で「やたら気になる」
材料などの詳細な情報は、パッケージの底に記載。
一般的に側面にある情報を、目に付かない場所に移動することで、シンプルなデザインにしたのですね。
また、開封のためのミシン目がグルッと一周しているので、開けるのが簡単!
開封後は、トイレにそのまま置くことができます。
表には『素肌のきもち』と書いてありますが、裏側は下の写真のように英語の文章がプリントされていました。裏側が見えるように置くと、よりトイレ空間になじみそうですね。
個包装もシックで、生理用品であることを意識せずに持ち運べそうです。
開けてみると、生理用ナプキンは下着にフィットしそうな形をしていました。エリスの『素肌のきもち』シリーズと同じ使い心地で、シートと肌の触れる率を少なくしているためサラサラ感が続くとか。
トイレに置いておきたくなるデザインの生理用ナプキン。
最近では、飲食店などの女性トイレに、綿棒や紙コップなどのアメニティグッズと一緒に生理用品が置いてあることもあります。
トイレ空間もお店の一部。デザインの統一感を崩したくない場所も、こちらのシックな生理用ナプキンなら置きやすいことでしょう。