2021年6月24日 06:24
街の活気や賑わいが、今ひとつ元気がない 普段の日常生活に早く戻って欲しい
と顔見知りのお母さんに声を掛けましたら「幼稚園でも、余り大きな声は出さないように言われているようですよ…」という答えが返って来ました。
※写真はイメージ
私の友人にコーラスの指導者がいますが、練習の人達は『フェイスシールド』で声を出しているので、やはり発声に歯止めが懸かり透明感も失われ、篭り勝ちになるので、まとまりにくいと こぼしていました。
放歌放吟とまでは申しませんが、マスクなしで思い切って大声で歌ったり、笑ったり、話したりできる普段の日常生活に 早く戻って欲しいと一日千秋の思いで願っています。
<2021年6月>
フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2021年現在、アナウンサー生活63年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
店員「キャビア、フォアグラ、トリュフの盛り合わせです」迷惑客「えっ!すご~い!」⇒嬉しそうな客を横目に「ほ…本当にいいのか」