産後の妻に…『それくらいやっとけよ』家事育児を丸投げの夫。妻の【我慢が限界】に達し…⇒夫婦円満のための振る舞い
夫婦間のコミュニケーションは、お互いの理解を深め合うために不可欠ですが、ときにそれが原因で関係が悪化することも。今回は、夫婦円満のためのコミュニケーションの取り方を見ていきましょう。否定的な言葉遣いに警鐘を否定的な反応などが続くと、コミュニケーションの機会が減ることに繋がる可能性があります。まずは否定から入るのではなく、理解や妥協の姿勢を見せることが、関係の改善につながります。詳細な追及を避ける「こうしてほしい」と要望を伝える度に、理由を細かく聞かれれば、関係にひびを入れる原因になりかねません。相手の提案に対しては、細かなことで追及しないよう心掛けましょう。公の場での争いを避ける食事中や友人との交流時など、多くの人がいる場での喧嘩は避けたいものです。
外での言い争いは避け、プライベートな場で冷静に議論することが重要です。モラハラへの対処
「産後の私が家事を手抜きしただけで『それくらいやっとけよ』と厳しい発言をする夫。子どもが生まれたばかりだと思い、我慢していましたが…夫は育児をする気がない人だと判明。その後、私の我慢が限界に達し、離婚しました」(30代/女性)このようなモラハラ的な言動は、夫婦関係に深刻な影響をもたらします。