2人に1人が「興味あり」と回答!20代女子が「バイク」に憧れるワケ
若者の車離れが叫ばれる昨今、「バイク」に関心を寄せる20代女性が増えているそうです。
ヤマハ発動機株式会社のアンケート調査では、20代から30代女性の約35%が「バイク取得免許を考えたことがある」と回答。さらに2人に1人が「バイクを運転してみたいと思ったことがある」と回答したそうです。
渋滞の中を颯爽と駆け抜けるバイクに「カッコいいな」と憧れを抱く女性もいるのでは。そこで今回は、バイク女子予備軍がじわじわと増えているわけに迫ってみました。
■イマドキ女子の2人に1人がバイクに関心あり!
同調査では20代~30代の女性のうち、「既にバイク免許を取得している」という人は10人に1人の割合にとどまったものの、バイクを運転することや乗ることに関心のある女性は、過半数を超えていることが分かりました。
そんなバイク女子予備軍が、バイクに憧れを抱く理由は、「かっこいいところ」が最も多く、次いで「疾走感があるところ」、「利便性がよい」などが挙がりました。自動車に比べて、バイクは小回りもきくうえ、渋滞にもはまりにくいといったメリットがあります。
毎日忙しく過ごす若い女性にとっては、通勤などの移動時間を節約できそうなバイクが魅力的に映るのでしょう。