2016年2月4日 12:00
【ヤバすぎ注意】本当にあったゆとり世代のビックリ間違い
ゆとり教育という、教育界の理想だけが詰まったカリキュラムで楽しくゆるくお勉強した結果、今や上からも下からもバカにされてしまう、「ゆとり世代」。
もちろんゆとり世代には、ゆとりだからこその良いところやメリットもあるものの、やっぱり上の世代やゆとりを脱した下の世代からは「えっ、マジで?」と首をかしげてしまうような間違いを犯してしまう人も多いんだとか…。
そこで今回は、実際に起こった「ゆとり世代のビックリ間違い」をご紹介します!
■漢字が読めない・書けない
「割と小学生ぐらいのときからパソコンがあるからか、私の周りでは自分を含め漢字の読み書きがテキトーな人が多い。『優勝』の『勝』の上のとこ出るかわかんない、とか、『何卒(なにとぞ)』を『なにそつ』って読んじゃったり」(22歳・学生)
パソコンや携帯電話が普及し始めた背景もあってか、「漢字の読み書き」が苦手な人も多いようです。
しかも最近のパソコンの中には、間違った読みを入力しても、多分これだろうとしっかり判断してくれて、漢字に変換してくれる優秀な変換システムがついていることも多いです。
このため、漢字の読みを間違って覚えている人も少なくないんだとか…。