2016年3月28日 12:00
就活都市伝説!「証明写真」はお金を掛けると内定取れるの?
それより、ESの文書の精度や内容などにこだわったほうが通過率はあがりそうです。
■自分で加工してもOK?
「加工がうまい友達は、自分で白い背景の前で写真を取って、Photoshopで証明写真っぽく自分で作ってたけど、普通に就活はうまいこと進んでいた。お金も掛からずいいなと思った」(K大学4年)
今や誰もがパソコンを持っていて、画像加工なども簡単に行える時代です。そんな中で画像加工が得意な学生の中には、自分でサイズや明るさなどを調整し証明写真を作った……なんて猛者もいたようです。
しかしこれならお金もかかりませんし、自分の満足いくような仕上がりにできますよね。
また本格的な画像加工は無理でも、安い写真屋やスピード写真などで撮ったデータをきれいに加工することは比較的簡単だったりするので、そういうことが得意な友達が周囲にいれば、頼んでみるのも手かもしれません。
■高い写真は「印象を作れる」メリットが
「有名デパートの写真館は、キレイに写真を撮ってくれるというよりも、けっこうガッツリ加工を入れて、とにかく『仕事ができそう』で『マジメっぽく』してくれた。また化粧品会社の写真館は、逆に華やかで女の子らしい感じに仕上げてくれた。