2016年4月13日 15:00
ゆとり世代にぴったり!?今すぐ暮らしたくなる「田舎の魅力」4つ
■とにかく物価が安い
家賃ひとつ取っても都内は物価がべらぼうに高いですよね。同じ条件の1Kの部屋でも東京都内は8万円で、かたや地方は5万円といったことは決して珍しくないもの。
同じ条件の部屋を借りるなら安く済みますし、予算以上に広くて綺麗な部屋を借りることだって可能なのです。
ほかにも生活に必需品の食材費も地方の方が安く買えそうです。地方によってはその土地の旬の野菜、魚が安くて活きのいいものが手に入るので、健康面の意味でも大助かりです。
もちろん移動する際は、地方では車が必須なのでガソリン代はかかってきます。日用品にいたっては住む場所によって競合店がなく、返って高くついてしまう可能性もあるので、その点については注意が必要です。
■田舎と都会が隣接している
住む地方によっては、田舎と都会の両方の良さを味わえそうです。例えば埼玉県在住の場合、週末遊びに東京に出て行くことも出来ますよね。あまりに田舎過ぎても困るという人は、仕事先は繁華街で住む場所は住宅街という選択もアリ。実際、岐阜在住の友人いわく、友達が仕事を求めて名古屋に出て行くという話は珍しくないようです(岐阜と愛知は隣接県)。