すると、余裕が生まれるので、「この人は話しかけても朗らかに対応してくれそう」という印象に。自然と周りも話しかけやすくなるはずです。
■4、いつも同じ場所にいる
食堂や休憩時間など、いつも同じ場所で過ごすのも一つの手。同じところにいるほうが出会いが少ないんじゃないの?と思いがちですが、いつも同じ場所にいた方が周りに覚えてもらいやすいという利点があります。
例えば、いつも一人でお昼を食べているとしても、場所を一定にすることで「いつもここで食べてますよね?」などというように、存在を覚えさせることができます。
つまり、「目に止めてくれる人」の母数を増やすのではなく、印象を強くすることが大切。
所見の人にはなかなか話しかけにくいですが、何度も目にしている人は不思議と親近感を覚え、ふとした瞬間に話しかけやすくなるのです。
■5、持ち物で個性を出す
持ち物で個性を出すのも、母数を増やすというより、あなたという存在の印象を強める効果があります。
もし自分が好きなアニメがあって、そのキーホルダーを付けている人がいたら、ついつい話しかけたくなりませんか?
それと同じように、共通の趣味がある人には話しかけたくなってしまうもの。