2016年8月25日 11:00
誰でも移住したくなる!?「ああ、田舎はいいなあ~」と実感できる10の瞬間
都心には都心の良さがあるように、田舎には田舎の良さがあります。例えば自然が豊かで人が親切といった、田舎の人にとっては当たり前の事でも、都心に住んでいる人にとっては物珍しいことなのかも。
今回は、将来UターンやIターンを考えている学生に、田舎暮らしの筆者が感じる、田舎の「なんかいい所」をご紹介したいと思います。
■1.公共交通機関が混雑していない
田舎は都心に比べて人が少ないもの。帰省&通勤ラッシュ以外や連休を除けば、道が混雑していることは稀です。車の数も少ないため、都内よりも運転は楽ちん。駅のホームも空いているので、都会のようにギュウギュウの人混みをかきわけて、必死に電車に乗らなければいけないなんてことはありません。
■2.散歩が楽しい
田舎と呼ばれる場所ほど、のどやかな田園景色が広がります。
繁華街以外の道なら歩いている人を見かけることの方が珍しく、一歩家から外に出れば心地よい風に心が洗われるでしょう。家の周りを数分散歩するだけで、イヤな気持ちはたちまちどこかに行ってしまいます。
■3.星がキレイ
田舎の夜は街の明かりが少ないので、夜空がキレイに見えます。場所によっては一回に数回の流れ星が見えるところも。