インテリアスタイリスト・大谷優依さんが伝授! リビングにつくる、キッズスペース
それなら、今の暮らしに無理のないサイズとテイストで選びたいもの。省スペースで軽いデスクなら、レイアウトチェンジも自由自在。宿題やリモートワークなど、変化していくライフスタイルに対応できるデスクを主役に取り入れるのがカギ。奥行き39cmのコンパクトでシンプルな『ideaco』のデスク。工具不要でさっと組み立てられ、9kgと軽いので女性ひとりでも無理なく運べます。インテリアに馴染むブナの天然木の天板も素敵です。
STYLING POINT
省スペースのデスクを2つ並べる
軽い省スペースのデスクを2台並べればカウンターデスクのように。子どもは学習やお絵かき、大人はデスクワークと、隣同士で机に向かうのも楽しそう。軽く、小回りのきくデザインの机なら、配置変えの自由度もアップ。カジュアルさとインテリア性、両方を備えたものを選ぶと、子どものデスクまわりも雰囲気よくまとまります。
デスクとダイニングのイスを共用に
リビングにデスクを置いたとき、意外とスペースを取るのがイス。特にキッズはイスの高さや姿勢も重要なので、間に合わせのものでは心配です。そんな時は、身長に合わせて使えるダイニング用のハイチェアを思い切ってデスクと兼用にして。