松田聖子実母が不仲説を否定 初めて語る二世帯同居開始の今
(音楽関係者)
そして自宅から少し離れたところに、聖子が数年前に新築した一軒家で、一子さんは1人暮らしを始めたのだった。だが、そんな修復困難にも思えた関係に少しずつ変化が――。
「実は今年の3月、一子さんは事務所『ファンティック』の取締役を退任しました。86歳という年齢を考えて“生前整理”を始めたのだと聞いています。残りの人生を見つめ直しているお母さんを見て、聖子さんの気持ちもだんだん変わってきたのでしょう。いまは『私がお母さんを支えなきゃ!』と、聖子さんは一子さんの“終活”をサポートしているそうです」(別の音楽関係者)
高齢の母と過ごす時間を増やすなかで、聖子は“新たな決意”をしたという。
「聖子さんはもう一度お母さんを自宅に招き入れようと、二世帯同居の準備を進めているそうです。今回のリフォームも、準備の一環でしょう」(前出・音楽関係者)
4年半の“断絶”を乗り越え、2人は本当に和解したのだろうか。
8月初旬の朝9時過ぎ、聖子の自宅近くで一子さんを直撃した。
――聖子さんと間もなく二世帯同居を始めると聞きましたが?
「娘とは一緒に住んでいますよ!」
関係が良好になっているとは聞いていたが、なんとすでに同居生活を始めていたようだ。