絢子さん“スピード婚”の陰に「5分で見初めた」母の直感
の評議員を務めることに。
かくして昨年11月、20周年レセプションで再会することになった久子さまと守谷さん。実は『女性自身』の記者もこのレセプションに同席していた。「国境なき子どもたち」会長の寺田朗子さんの取材だった。
「国境なき子どもたち」を長年応援されている久子さまにも、ぜひコメントをいただかなければ――。そう意気込んで久子さまに近づく記者だったが、背の高い青年と熱心にお話しされている久子さまに、なかなか話しかけられず5分が過ぎた……。
その青年こそ、守谷慧さんだった。本誌記者は、守谷さんが後に絢子さんの婚約者になるとは知る由もなかった。
久子さまはこの再会の翌月、守谷さんを絢子さんに紹介される。《初対面とは思えないほど話が盛り上がり、時間を忘れて楽しんだ》と絢子さんも語っていた。
5分で見初めた“母の直感”が生んだ、お二人の出会い。絢子さんと守谷慧さん、どうか末永くお幸せに――。