2時間ドラマが消える理由…最後の砦のTBSもついに終了
がその歴史に幕を閉じることになった。その大きな原因はテレビ界全体のコストカットによるものだというのだ。
「通常の2時間ドラマはロケが必要で、制作期間も長い。そのため拘束時間が長いので、出演者たちのギャラも高いのです。それでも視聴率は10%を超えればいいほうで、ハッキリ言えばコスパが悪い。なので2時間ドラマ枠の後釜には、制作費の安いバラエティー番組が押し込まれるようになっています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)
若者のみならず、中高年層の“テレビ離れ”も加速しそうだ。
【世界一過酷なスパルタンレース】10月26日にクラウドファンディングを開始