くらし情報『手に汗握る錦戸亮と小雪の演技合戦 激動の『トレース』6話』

2019年2月12日 20:14

手に汗握る錦戸亮と小雪の演技合戦 激動の『トレース』6話

その結果を珍しく受け入れる真野に、戸惑う虎丸とノンナ。だが真野は25年前の事件との関連を疑い、ひそかに調査していた。そして早川から「事件当時に新妻が警察から事情聴取を受け、指紋提出を求められていた」と聞く。そのことから、殺害現場に兄以外の不審人物がいたことを知るのだった。

さらに25年前の捜査に海塚が関わっていたことをノンナから聞いた真野は、海塚と接触。自身が源義一の弟であること、そして軍手に残された血痕と殺害された親族とのDNA鑑定を行うと宣言して立ち去る。すると海塚は研究所を訪れ、真野のパソコンを触りDNAデータを改ざんしようとする。だが予想していた真野は、先回り。
すでに鑑定を済ませていることを海塚に明かす。観念した海塚は、真野に真実を話し始めた。

当時の科長・藤田とともに捜査にあたっていた海塚だが、途中で上層部から全ての捜査資料を提出するよう命令される。軍手に鑑定したような跡があったのは、そのためだった。そして改ざんされた鑑定書を押し付けられ、操作は打ち切りに。だが10年前に藤田が亡くなった際、海塚は妻からある資料をもらう。

その資料とは、藤田が改ざん前のデータをひそかに記録していたものだった。

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