高見沢俊彦の騎士称号に埼玉県民が歓喜「埼玉解放戦線を!」
と訊かれた高見沢は、こう語ったという。
「自分で王子と言ったことはないんですよね。ニックネームなんで、ニセモノですから。もっと若い世代が王子ですよね。こんなジジイが王子というのは恥ずかしかったので、今後はナイトで」
さらに「ナイトとプロフィールを書き換えたい。Wikipediaもよろしくお願いします」と笑顔で付け加えたという。
同国でのライブにも積極的な姿勢を見せたという高見沢。Twitterでは祝福の声が上がっている。
《高見沢さん還暦を超えてとうとう王子から騎士へ……おめでとうございます》
《すごいなぁ 45年続けてきたからだよね!あまり無理しないで頑張ってほしいな》
《高見沢さんが来訪したフィレンツェとサンマリノ共和国は絶対行くって決めてるからね!いつも夢を広げてくれてありがとう!》
また高見沢といえば、現在大ヒット公開中の映画「翔んで埼玉」の登場シーンが大きな話題を呼んでいる。というのも高見沢は埼玉県・蕨市出身。そのため映画では高見沢の顔写真が描かれた巨大な凧を上げた埼玉軍が、YOSHIKI(年齢非公表)の描かれた軍旗を掲げる千葉軍と対決するシーンがある。そのためTwitterでは映画にちなんで埼玉県民が歓喜。