2019年6月22日 11:00
古い家電なら劇的に節約効果も――夏ボーナスでほしい最新家電
低温チルドモード搭載で、保存前よりも、食材のうまさがアップするとか。
「2~3日の保存でしおれる葉野菜が1週間でもシャキシャキしています」(石井さん)
【日立 真空チルドXGタイプ R-XG51J(505L)】実勢価格:約17万6,500円~。
年間電気代が7,160円と、’08年の機種の1万3,230円~1万4,580円に比べ、最大7,420円も省エネされている。
「真空チルドならお刺身もお肉も4~5日鮮度が保てます。新鮮スリープ野菜室は、野菜を眠らせるように保存するため、しいたけが1週間たってもプリプリのまま」(石井さん)
■エアコン
「大まかに、エアコンはセンサーで人、部屋、日射を調べ、温度の強弱をつける吹き分けタイプと、部屋全体の温度を管理する均一タイプに分けられます」(藤山さん)
まず、吹き分けタイプでイチ推しなのが、三菱電機の霧ヶ峰FZシリーズ。
【三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-FZ7119S(23畳用)】実勢価格:約25万6,000円~。「サーモセンサーを駆使して、たとえば暑がっている旦那さんのところに25度、寒がっている奥さんのところに28度の風を送るなど、吹き分けてくれるので効率的」