高嶋政宏語る忠夫さん密葬 寿美花代さんは傷心で火葬場行けず
高島さんが、いま自宅が建っている場所に、地所を購入したのは、もう60年近く前のこと。花代さんも家族の思い出が詰まった家で、夫に最後の日々を過ごさせてあげたいと考えたのだろう。
花代さんの様子について、政宏が続ける。
「自宅で看取ったわけですから、翌日の密葬も自宅で行いました。落ち着いていたように見えた母ですが、やはり父を失ったのはつらかったのか、火葬場には来なかったんです。『火葬場には行けない、行きたくない』と。『(亡骸を)焼くのは、物質的なことにすぎないから。お父さんとは気持ちと気持ち、心と心がつながっているのだから、家でお父さんのことを思っている』、そんなことを言っていましたね」
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