「高嶋政宏」について知りたいことや今話題の「高嶋政宏」についての記事をチェック! (1/5)
ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が19日、自身のインスタグラムを更新し、ダウン症の姉・みっちゃんこと未知子さんとのLINEでのやり取りを公開した。「みっちゃん激怒の巻」と題したタイトルで、自身の公演にスペシャルゲストとして出演する未知子さんが、さまざまな楽曲をピアノ演奏したいとLINEでリクエストしている様子を公開。「誰もみっちゃん変なピアノ6曲も聴きたくないよ」と返信すると、未知子さんから「今怒ってるよ」と返ってきた様子などが、添付の画像で伝えられた。その上で、この一件について「5/9のNHKホールで6曲も弾くなんて調子に乗ってるから…そもそもNHKホールは、あの「紅白歌合戦」や「NHK交響楽団」のホームグラウンドいわば、音楽の聖地。例え10分でもそんなところを私的に使用して良いのか…。これは正直私も聞かれたらごめんなさいと言うかもです。けど、最近のみっちゃんは私が忙しかったり自分の事を優先し過ぎるせいか、ちょっと淋しそう…」とつづった。続けて「こないだは兄に「1人でオセロやってるから強くなっちゃった」とLINEが来たらしく、兄は可哀想になりとんで行ったそう。なので、みっちゃんにとっては、妹と同じ舞台でピアノを弾くと言うのはワクワクな大イベント!!!なのでチケット代に「みっちゃんコーナー」は含まれてないので、是非みっちゃんの晴れ姿見にいらしてください。温かい目で見守って頂けたらありがたいです。コメントにリクエスト曲書いてくれたらみっちゃんに伝えます」と呼びかけた。2人ならではのかけあいに「お兄様含めて兄弟愛を感じる」「2人の会話が面白すぎる」「本当に大好きです」などといった感想が相次いで寄せられている。
2025年04月20日バイオリニスト・高嶋ちさ子が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「後ろの圧が凄いから(笑)」高嶋ちさ子、厚木公演の熱気がヤバすぎると話題に!「観覧注意」と綴り、動画をアップ。続けて「全員すっぴんの無加工旅そして私以外の人は『無計画』に近い旅でした」と旅の様子を振り返り、「1分足りとも無駄にしたくない私には、試練の連続でしたが、途中からは『今年は362日だと思おう』と考えを変えました」と語った。さらに「そして結果3人で居ればどこで何してても面白いと言うことが再確認出来ました」と仲間との時間を再評価し、最後に「私はもう二度とボトックスをやらない代わりに、眉アートしました人面犬みたいになっちゃった」とユーモアを交えて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵なお友達が、居るって大切ですねぇ」「楽しそうですね〜。すっぴんなんですか?」といったコメントが寄せられている。
2025年04月18日ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子(56)が18日、自身のインスタグラムを更新。「全員すっぴんの無加工」な女子旅の様子を公開した。高嶋は「観覧注意」とつづり、旅行の様子をまとめた動画をアップ。フリーアナウンサーの木佐彩子(53)とモデルの亜希(56)の3人で仲良く旅行を楽しむ姿が映し出されているが、全員がすっぴんで無加工の動画であることを説明した。旅行については「私以外の人は『無計画』に近い旅でした」「1分足りとも無駄にしたくない私には、試練の連続でしたが、途中からは『今年は362日だと思おう』と考えを変えました」とせっかちな高嶋らしい感想をつづった。「結果3人で居ればどこで何してても面白いと言うことが再確認出来ました」と仲の良さを伝えたが、ハッシュタグで「#だったら近所でいいじゃん」と添えて自身にツッコんだ。この投稿にファンからは「すっぴん??美しすぎる!!」「大好きで尊敬するお三方」「このトリオ、最高&最強」「皆さんのHappyオーラが凄い」「素敵に歳を重ねられててホントに憧れ」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年04月18日高嶋ちさ子が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「夜景をみながら最高の時間」高嶋ちさ子が香港の『食』を堪能!「厚木公演大変楽しゅうございました全力で演奏してみました。なんせ後ろの圧が凄いから一番練習したマンマミーアも本番の方が上手くいった厚木の皆様ありがとうございました」と綴り、最新ショットを投稿。公演の高揚感と観客との一体感が感じられるエネルギッシュな投稿である。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 ファンからは「今週末帯広楽しみです!」や「母が伺いました」とコメントが寄せられた。
2025年04月17日ヴァイオリニストとタレントの高嶋ちさ子が7日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】絶賛の嵐が止まらない!高嶋ちさ子が12人のヴァイオリニスト宇都宮公演を終えた様子を公開「初日の愉快な音楽会はいわきでの公演でした。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「満席のお客様に囲まれて、ちょっとチャレンジングな演目もありましたが、大成功だったんじゃないでしょうか!!たくさんの募金ありがとうございました。」と綴り、投稿を締めくくった。募金への感謝の言葉もあり、音楽を通じた社会貢献の姿勢にも感動した。演奏だけでなく、人としても素敵な取り組みをされていて、改めて尊敬の気持ちが湧いてくる。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「いよいよ幕開けですね。お会いできるのを楽しみにしています」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日3月20日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にバイオリニストの高嶋ちさ子(56)が登場。夫の還暦祝いに購入したプレゼントの高額ぶりに、ネットで驚く声が相次いでいる。自らプロポーズし、その際、「フェラーリにハリー・ウィンストンの時計をハンドルに巻いてプレゼントしてあげる!」と夫に約束したという高嶋。番組ではそのプレゼントがいまだ実現しておらず、「言ったことを有言実行したい」という気持ちがあり、夫の還暦パーティに力を入れていると明かした。番組は高嶋のプレゼント・ショッピングに同行することに。高嶋は事前に用意していたプレゼントを紹介し、それはバカラの蛇の形をした置物(63,800円)、クルチアーニのセーター(147,400円)、エルメスのネクタイ(40,700円)とマフラー(163,000円)、ジャケット(527,000円)という5品で総額941,900円というそうそうたるプレゼントだった。そのため、スタジオでは「すごーい!」と感嘆する声が上がることに。それでも高嶋は「まだ足りない。決め手がないのよ。本人が本当に欲しいと思うものが、ここにはないんですよ」と言い、ギター好きな夫のために原宿のギターショップへ。そこで夫の生まれ年である’65年製の「ギブソンSG スタンダード」というギターを購入。そのお値段、285万円だった。さらにホテルニューオータニへと向かい、同ホテルの総料理長が考案したスイーツを堪能できる「パティスリーSATSUKI」のシェフと対面。長崎のブランド卵「太陽卵」や和三盆などを使用した1ピース1,404円のケーキでバースデーケーキを作ってもらうようオーダーすることに。また、ケーキの上に先ほど購入したギターの形をしたスイーツを乗せるよう注文した。そして当日、サプライズでパーティー会場へとやって来た夫は、当初テンションは低めだったが、プレゼントを渡すと機嫌がよくなり「還暦ってこんなに良いものなの?」と驚き。続けて「パティスリーSATSUKI」のケーキを見ると大喜びし、「ギブソンSG スタンダード」を見ると「キャー!」と叫びながら喜びを爆発させていた。「高嶋さんは合計380万円近いプレゼントと高級ケーキを旦那さんに贈りました。それだけでなくパーティ会場を彩るバルーンをいくつも用意し、旦那さんの還暦パーティに多額の費用をかけていました。高嶋さんは番組内で自身と26年間も結婚できるのは旦那さんしかいないといい、『1カ月に1回はひどいことを言ってるわけですよ、夫に私は。1年に12回、それが26年。そうすると、(1回1万円の罰金だと)やっぱり300万円くらいには……』と“償い”のためにも、プレゼントに多額な費用をかけると語っていました」(芸能関係者)超高額なプレゼントを夫に贈った高嶋。Xでは、こんな声が上がっている。《高嶋さん凄いプレゼント!ギターだぁ。めちゃ高い!》《高嶋ちさ子、自分で稼いだお金で旦那に285万のSG即決プレゼントしてんのカッコよ!!!》《ギターの値段現金ほぼ三百万すごー》《高嶋さんのプレゼント、色々桁違いで金銭感覚バグる》番組内で「人生でこんなに心のこもったプレゼントをもらったことはありませんでした」と書かれた手紙を夫から受け取った高嶋。プレゼント計画は大成功だったようだ。
2025年03月21日「今日はなんとですね、結婚記念日なんですよ」3月2日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、こう語ったのはバイオリニストの高嶋ちさ子(56)。今年で結婚26年目を迎え、嬉しそうな表情を浮かべていたものの、夫から「大量クレーム」が寄せられる一幕があった。番組側が夫にアンケートを実施し、インタビュアーの林修(59)が「『高嶋さんに直してほしいところはありますか?』と伺ったところ、こういう回答が返ってまいりました」と紹介。高嶋の夫は「僕の方が直さなきゃいけないことがたくさんありますが」と前置きした上で、「飲みかけのペットボトルを置きっぱなしにしない」「サプリメントをこぼさない」「僕に聞かずに僕の予定を入れない」「海外旅行行くときは教えて」「人の言うことを何でも信じない」「空いてるスペースに物を置かない」「Amazonで確認しないでポチっと押さない」と7項目を列挙し、「とりあえずこのくらいで」と締めくくっていた。高嶋は「これマズイよね?これはマズいよ。ちょっとヤダ、あの人」と動揺しつつ、「いっつも言われる、これ」と認めていた。まず「飲みかけのペットボトルを置きっぱなしにしない」に関しては、「忘れちゃうんですよ」「どこ行っても飲みたいときに飲める」とコメント。「僕に聞かずに僕の予定を入れない」についても、「(夫に)たいした予定入ってないからと思って」とあっさり。林から「海外旅行はさすがに教えてあげたらいかがですか?」と促されると、「日にちは教えてあげるんですけど、どこに行くかは言ってないことが多くて」と語っていた。昨年は家族4人でハワイ旅行をしたものの、夫の存在感が薄くて一緒に行ったことすら忘れていたという高嶋。家庭内でのパワーバランスは彼女の方が圧倒的に強そうだが、夫への信頼を熱弁する場面もあった。高嶋は型破りなパフォーマンスが人気を集めるクラシック楽団「12人のヴァイオリニスト」を率いており、“東京公演は全て来る”という夫は番組のアンケートに「知り合いは皆褒めるので、僕は思ったことを言っています」と回答していた。高嶋は夫からの“ダメ出し”は素直に受け入れるといい、その理由について「この人は音楽がめちゃくちゃ好きなんですよ」とコメント。ある時、ヘビメタ好きの夫から、「君のコンサートって動きがなくてつまんないよね」「動きがあっても良いのに」と指摘されたという。初めはカチンときたものの、「言われてみればそうかなと思って」と冷静に受け止めることに。「そこから動きというものを考えようかって話から今に至るので、少し良いアイデアを頂いているといっても過言ではないです」と語り、夫からのアドバイスが現在のスタイルに反映されていることを認めていた。また「マイナスな意見の方が絶対プラスになる」と熱弁し、「夫もすごいコンサートやライブに行く人なんで、“良くないコンサートを見せるのは詐欺的行為に近い”っていうのが共通の認識」とも語っていた。結婚記念日にケーキを買ってくる夫に「いらねぇし」と悪態をつくこともあるという高嶋だが、強気な態度は愛情の裏返しのようだ。「高嶋さんは20年2月に出演したトーク番組で、友人に紹介されたご主人に一目惚れしたと明かしていました。当時、ご主人には交際中の女性がいたそうですが、高嶋さんは“結婚する気がないなら別れなさい”とアドバイス。積極的にアプローチし、自ら“そろそろどうよ?”と逆プロポーズしたといいます。交際から結婚に至るまで約2カ月くらいのことだったそうで、決断が早い高嶋さんらしいエピソードでした。そんな高嶋さんのご主人は、今年2月の誕生日で還暦を迎えたそうです。高嶋さんは直前に出演した番組で『倒れるんじゃないかってくらいのサプライズをしてやろうかと思って』とワクワクした様子で、還暦にちなんだ赤いネクタイとセーターをプレゼントに用意したことを明かしていました。ご主人は高嶋さんとは対照的でのんびりとした性格だそうですが、音楽を生業にしている彼女にとって尊敬できる部分も大きいのでしょう」(芸能関係者)過激な発言がたびたび注目を集める高嶋だが、夫とは強い絆で結ばれているようだ。
2025年03月03日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「募金しながらエルパト!?」高嶋ちさ子、大阪フェスでの“ユニークな趣味”を告白2日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)に出演することを告知した。「今回も林先生に子育ての悩みを相談してきました。『本業は母親』と言ってますが、やっぱり悩みは尽きません…」と、日々の子育てについて赤裸々に語ることを明かした。さらに、「12人のメンバーや26年の付き合いになるあの人まで登場! みんな、どんなことを話してるのか…正直ちょっと怖いです(笑)」と、番組内での展開にも期待を寄せた。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 この投稿には、「家族で高嶋ちさ子さん推しです❤️絶対観まーす」「母親って悩みが尽きない仕事ですよね…」「録画予約しましたー楽しみです」といったコメントが多数寄せられた。高嶋のリアルな子育てトークに、共感と注目が集まりそうだ。
2025年03月01日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ちさ子、一日にしてならず」水谷川優子がラジオで高嶋ちさ子と共演!「大宮ソニックありがとうございました今日も大盛り上がりで、こちらも嬉しかったです。」と綴り、4枚の写真を公開した。楽屋に車椅子プロテニスプレイヤーの眞田が顔を出してくれたそうだ。最後に「今週は激務なので、もう寝ます」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ちさ子さん❤️お疲れ様でしたオレンジがよく似合ってます」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年02月11日高嶋ちさ子が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高嶋ちさ子、広島公演満席に感謝!「演奏もトークも演出も素晴らしく、楽しめました」「久々にレミゼを見に行ってきました。号泣今日のキャストは今日が千秋楽という事で、一人一人の舞台挨拶も聞けて、本当に最高でした。最後の大合唱は泣けたなぁ今日は長男が産まれて18回目の誕生日でした。親子なのになぜか上手にコミニケーションが取れない私と長男ですが、長い人生そんな時期もあるのかなと、あまり重く受け止めずにいますお誕生日おめでとう」と綴り、最新ショットを投稿。感動と親子の愛情が詰まった、読者の共感を呼ぶ投稿である。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 ファンからは「おめでとう御座います」や「お母さん18年目✨」とコメントが寄せられた。
2025年02月06日俳優の高橋克典が1月30日に自身のアメブロを更新。ヴァイオリニストの高嶋ちさ子とピアニストの清塚信也とディナーをした日のエピソードをつづった。この日、高橋は「昨日はちぃちゃんと清塚君と三人でディナー」と報告。「あれこれ好きなこと話して楽しかったわ」とコメントし、高嶋と清塚との3ショットを公開した。続けて「一番年下の清塚君が奢ってくれちまった」と明かし「『じゃ順番ね、次は私。』とちーちゃん。3番目には年長者の克典さんだからよろしく」と支払いの順番を決めたことを報告。「ザワつくのギャラがここで回収されるシステムや。笑」と冗談交じりにコメントした。最後に「いやー楽しい時間やった!!」と満足そうな様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお食事会」「良かったですね」「最高に楽しそうなメンバー」などのコメントが寄せられている。
2025年02月01日チェロ奏者の水谷川優子が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高嶋ちさ子、広島公演満席に感謝!「演奏もトークも演出も素晴らしく、楽しめました」「毎日いろいろ昨日はこの方のラジオにお邪魔してまいりました」と綴り、2つの動画を公開した。何年もLINEや電話でのやり取りだったのに去年から再会が続いており、会うと変わらない空気で10代にタイムスリップしたような気分になるそうだ。最後に「チェリストとしてゲストに呼ばれたはずなのですが、ちさ子マジックにかかって変なことを暴露していないことを願う」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yuko Miyagawa 水谷川優子(@nerocello)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「見ているこちらも高校時代に戻ります。お二人とも変わらない」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月29日高嶋ちさ子が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高嶋ちさ子、「ザワつく!音楽会2024」千秋楽を報告!大人の本気と感動のステージ「@shokatsu0414モデルさんと一緒に写るの本当にやなんだよね亜希さんいっつもすっぴんも綺麗。けどね、人間性が面白いから、喋ってると美人だって事忘れちゃうんだよ。つまり見た目の美しさより、人間性が勝ってるって事!!この笑顔に何度救われたことかけど時々バカなんだよな〜(笑)てか最近多い…いっつも大声で笑ってる2人です」と綴り、最新ショットを投稿。ユーモアと温かさが混ざり合い、読み手を楽しませる和やかな投稿である。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2025年01月27日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「今日から「さん」を付けられる。」高嶋ちさ子が憧れの「寺尾聰」と写真を撮ってもらう!「土曜日広島公演満席のお客様の中、手拍子と歓声に包まれ演奏させて頂きました。めちゃくちゃ盛り上がって、笑いの多い舞台でした。」と綴り複数枚の写真をアップ。12人のヴァイオリニストコンサート中の高嶋、素敵な演出の中での演奏の様子や、満席の観客をバックに撮影されたものなどを公開!続いて「とにかく差し入れが美味しいものばかりで、困る太る」と胸中を告白。ハードなツアー中なのでパワーチャージをしながら高嶋らしく楽しく乗り切って欲しいものだ! この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月27日バイオリニストの高嶋ちさ子が19日、インスタグラムを更新。【画像】「なかなかハードなプログラムで、両腕もげそう」高嶋ちさ子が秋田でめざましクラシクスを開催!「舞台に出て行った途端の拍手喝采に、腰が抜けそうになりました」と感激のコメントを投稿し、新潟りゅーとぴあホールでの公演を振り返った。「そんなに楽しみにしてくれてたんだ〜」と喜びを綴り、疲れが吹き飛ぶほどの充実感を伝えている。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 投稿には「コンサート楽しかった!」「幸せな時間をありがとう」といったコメントが寄せられ、多くのいいね!が集まった。募金への協力にも感謝を述べ、多くの人々と心温まるひとときを共有した様子が伝わる投稿となった。
2025年01月19日バイオリニストの高嶋ちさ子が15日、愛知県芸術劇場コンサートホールで行われた追加公演についてインスタグラムで報告。【画像】無事成功!高嶋ちさ子が岡山公演を開催したことを報告インフルエンザによるメンバーの欠席が相次ぐ中、新人メンバーを緊急招集し、演出を調整しながら公演を成功させたことを語った。「こんな事があっても、ちゃんと自分たちで対処できる子たちなんです!」とチームの努力を讃えた。ピンチを乗り越え、観客に感動を届けた高嶋と12人のメンバーたち。次回の公演にも期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 ファンからは「今までで一番楽しいコンサートでした」「生のバイオリン演奏最高でした!さらに大好きになりました」と絶賛の声が多数寄せられたほか、「インフルの影響を感じさせない素晴らしいステージ」と称賛が相次いだ。
2025年01月16日高嶋ちさ子が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高嶋ちさ子、パーティであの"大物美人女優"と遭遇⁉『ダブルタカシマ』ショットが話題!「極寒の中息子とゴルフ⛳️雪⛄️が凄い降って来ちゃって❄️一面銀世界️マジで帰ろうかとよぎったけど、太陽が出たら一瞬で溶けて、意外にも寒くなかったです。下手なら下手なりに楽しいのがゴルフ今はウェアー「速暖」とか「極暖」とか色々あって、ありがたい。お正月は食っちゃ寝で、既に➕2kgやばいっす」と綴り、最新ショットを投稿。ポジティブな気持ちとお正月の食べ過ぎについての軽い悩みがユーモアを感じさせる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 ファンからは「ゴルフ、カッコ良いです」や「一面銀世界⛄️羨ましいです‼️」とコメントが寄せられた。
2025年01月04日バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が3日、インスタグラムのストーリーを更新した【画像】韓国アイドル、近距離自撮りショット公開メンバーが映り込む写真も...「おめでとう!!大会新記録って凄い」とコメントし、写真をアップ。高嶋は青山学院初等部・中等部を卒業しており、付属校にあたる青学大の総合優勝に祝福を贈った。さらに高嶋は「にわか愛校心」と綴り、笑いを誘った。高嶋ちさ子(chisakotakashima)のストーリーより今後も彼女のSNSから目が離せない。
2025年01月04日2024年9月28日、ヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。前日に行われたコンサートツアー『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』の、熊本公演の開演時間が遅れたことを謝罪しました。高嶋ちさ子『最悪の事態』に謝罪熊本公演の当日、高嶋さんは飛行機に乗り遅れてしまったのだとか。このことを『最悪の事態』だと表現し、訪れたファンに「本当に申し訳ございませんでした」と伝えています。昨日は飛行機に乗り遅れるという、最悪の事態になり、まさかの開演時間が40分も遅れてしまいました。本当に申し訳ございませんでしたにも関わらず、文句も言わずお待ち頂き、ありがとうございましたchisakotakashimaーより引用なお、開演時間が遅れたことで急きょ、高嶋さんを除くメンバーによるプレコンサートが行われたとか。ピンチの状況でも「お客様を楽しませよう」というメンバーの思いに、高嶋さんは感動したといいます。※画像・動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 トラブルはあったものの、公演は無事に終演。投稿された動画や写真からは、素敵なコンサートの様子がうかがえますね。高嶋さんは「二度とこのようなことがないように、気を引き締めて参ります」と伝えていました。【ネットの声】・場繋ぎを難なくこなすメンバーを育てたのはちさ子さんですね。最高のチーム!・逆にお得感のあるコンサートでした。楽しい時間を過ごせました。・開演時間が遅れても、できる限りの対応でお客様を楽しませることを考えられていて、さすがとしかいいようがありません!・ある意味、激レアなコンサート。ファンからは「むしろ早急で真摯な対応が素晴らしかった」という声が多数上がっていました。高嶋さんが普段から、人のことを想って行動をしているからこそ、こういったピンチを乗り越えられるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月29日映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日に都内で行われ、浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督が登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死するという未曾有の危機に直面した政府は、最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■高嶋政宏、浜辺美波からの暴露にタジタジ「役名はやめて」イベントでは、偉人内閣の特ダネを掴もうとするテレビ局の記者を演じた浜辺に「共演者の特ダネは?」という質問がぶつけられる。浜辺は「実は(特ダネを)掴んでいまして……ここで仲間みたいにお話しをしているんですが、1人裏切り者が……」と切り出す。「ある高嶋さんという方なんですけど、バラエティの収録現場で同じスタジオにいらっしゃったので、『もし徳の宣伝なんだ! ご挨拶に行こう!』と思ったら違うらしく、(映画『キングダム』で高嶋が演じている)昌文君なんですよ……」と別作品の宣伝活動をしていたことを暴露した。これに高嶋は「ちょっと名前! 役名はやめてよ……!」とタジタジ。さらに浜辺から「私たちは『もし徳』で稼働しているのに……裏切り者だぁ! と思って」と言われ、赤楚からも「だからよそよそしかったんですね!」と追い打ちをかけられると、「何を言ってんだよ本当に! ちゃんとその陰で『もし徳』の宣伝してるんだから! 違う違う!」と弁明していた。
2024年07月16日俳優の野村萬斎とGACKTが、16日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶に浜辺美波、赤楚衛二、高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死するという未曾有の危機に直面した政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■GACKT、野村萬斎のまさかのNGを暴露「芸能界の恐ろしさを…」今作で織田信長を演じたGACKTは、演じるうえで楽しかった・難しかったことについて聞かれると、「徳川家康を演じた萬斎さんと向き合うシーンで、かなりシリアスな空気で信長が思いを伝えるんです。そして萬斎さんが僕の目を見ながら真剣に名前を呼ぶんですよ、『三成殿』と……」と野村のまさかのNGを暴露。続けて「この言葉の後にどう切り返したらいいのかわからず、芸能界の恐ろしさを知りました……」と笑いを誘った。GACKTからの暴露に野村も「私も茫然自失としましたね……(笑)」と振り返りつつ、「正確には織田殿というところを、石田殿と万感込めて言ってしまったんです……しかも確かそのシーンでGACKTさんも僕もクランクアップでしたかね。決めのところでやっちまったという苦しい思い出でございます……」と照れた表情を浮かべていた。
2024年07月16日俳優の赤楚衛二が、16日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶に浜辺美波、GACKT、高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死するという未曾有の危機に直面した政府は、最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○赤楚衛二、映画『もし徳』完成披露舞台挨拶に登場この日、偉人内閣のキャスト陣は自身が演じた役の衣装で登場。坂本龍馬を演じた赤楚は「官房長官の坂本龍馬じゃ! きょうは楽しんで帰るぜよ!」と役になりきり挨拶し、会場を盛り上げる。続くキャスト陣も役になりきって挨拶をする流れになり、GACKT・高嶋と演じた役柄のキャラクターで挨拶。しかし、江口は「こんにちは。江口のりこです」と流れを無視し、淡々とした語り口で笑いを誘った。また、演じて楽しかったこと・難しかったことを聞かれた赤楚は、龍馬になりきったまま「いま付けヒゲをつけておるんじゃが、ヒゲがかゆいぜよ……」とこぼしつつ、「楽しかったことはみんなで酒を酌み交わしたことじゃ!」と撮影を振り返った。MCから「(龍馬と赤楚さん)どっちでいくんですか?」と言われると、素に戻り「大変だったのは、土佐弁が難しかったぜよ。(竜馬を演じることができたのは)すごく勉強になりましたぜよ(笑) 武内監督もすごく向き合ってくださって、周りの方々のおかげでこういった坂本龍馬像になったと思うぜよ」と語尾だけ龍馬の要素を残しながら語り、会場を盛り上げた。しかし、続くGACKTから「赤楚に次にしゃべるのは非常にハードルが高い」と言われてしまい、赤楚はタジタジになっていた。
2024年07月16日映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日に都内で行われ、浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督が登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死するという未曾有の危機に直面した政府は、最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■浜辺美波、映画『もし徳』完成披露舞台挨拶に登場舞台挨拶では、浜辺らキャスト陣がステージ上に設置された大階段に登場。金吹雪が舞い降りるなか、キャスト陣のシルエットが映し出される。明転したのち、役の衣装を身にまとった偉人内閣のキャスト陣とともに、浜辺が大階段からステージに登場すると、会場は大きな歓声に包まれていた。偉人内閣の面々に囲まれて登壇した浜辺は「久しぶりに皆さんの扮装姿を見たんですが、迫力がものすごくて!」とコメント。さらに「ただ幕が上がる前はいつピカッと照明が光るかわからないのに、みんな行ったり来たりしたり、竹中さんも(肩を)ツンツンとしてきたりして(笑) 懐かしさを感じました」とキャスト陣との再会を喜んでいた。また、今回の登壇者のなかで唯一の現代人キャストである浜辺。撮影で楽しかったことについて聞かれると、「大御所の皆さんがいらっしゃるなかで、普通ならいちばん若手なので、いちばん最初に(現場に)入るべきなんですが、皆さんお支度に時間がかかるということで、いちばん最後に入らせていただいた」と撮影を振り返る。続けて「今も小手さんが暑そうにしているにしていらっしゃるのを見て、私は心地いいんだけどなぁと……ちょっと優越感があります(笑)」と笑いを誘った。
2024年07月16日「なんで何も言わない?と言われても、言い返せなかった」高嶋ちさ子さんは、17歳の長男・15歳の次男がともにアメリカ留学中。長男は6年前に、次男は3年前に小学校を卒業したタイミングで、それぞれ単身でアメリカに渡りました。しかし世界的なコロナ禍の影響で、高嶋さんは学校生活をまだ一度も見ることができていません。とくに思春期の長男は学校生活のことを聞いてもまったく教えてくれないため、高嶋さんは「英語がちゃんとしゃべれているのか、友達とうまくやっているのか」など心配が尽きないそうです。そんな長男の高校で、祖父祖母が授業参観など学校を訪問できるイベントがあり、高嶋さんの父・弘之さんが孫に会いにアメリカへ。番組では弘之さんが孫たちとの再会を楽しむ様子とともに、長男・次男に個別インタビュー。これまで言えなかったという母・ちさ子さんへの思いが明かされました。番組スタッフとのやりとりで長男が明かしたのは、留学を決めた理由について。長男は「反抗期だったんですよね、小学校6年生のとき」と切り出し、母子で口論になり「お前アメリカ行けよ、この家いてもしょうがない、もう出ていけよ!」と言われたことに「何だよ面倒くせえな、出てくよ!こんな家」と反論した勢いで留学を決めたのだと振り返ります。その勢いのまま留学し、最初は英語も全然わからず「すごい大変」でしたが、もう6年。友人にも恵まれ、アメリカで充実した学校生活を送れているといいます。映像ではわざわざ来てくれた高齢の祖父を気遣う場面も多く、明るく健やかに育っていることが伝わります。弘之さんも「今日1番うれしかったのは、出てきたときに健康的でね。すごくちゃんと勉強してるなと思った。これはすぐ感じた。それがね、何より」と頬を緩めました。また長男は、留学する以前は母と口論になると正論で言い負かされてしまうため「何も言い返せない。なんで何にも言わないんだ? って言われても、何も言えないから何も言わない。言ったら言ったで返されるのは当たり前だし」と、思春期の子ども側のリアルな葛藤も告白。しかし親元を離れた今は、「(これから)しなきゃいけないと思ってるのは、自分が親から使ってきたお金を返すこと。たくさんお金を使ってもらったので」と、自身の環境を俯瞰して見るなど、反抗期を終えて随分立派に成長していることを感じさせます。そして最後に「返さないと呪われそうじゃないですか(笑)」と付け加えるところから、明るい高嶋家が垣間見えました。「ママより面白い人はいない」一方、次男は3年前に小学校を卒業して渡米。留学前に高嶋さんのコンサートに出演したこともありますが、そのときは甘えん坊で母にべったりだったのが、今では15歳になりすっかり大人びた雰囲気に。学校に通いながら、昨年まではボストンユースシンフォニーに所属し、チェロでトップ奏者になるほどの腕前だそうです。留学した当初はホームシックで泣いてばかりいましたが、今ではアメリカでの生活に順応し、当初は戸惑いを感じた「アメリカと日本で笑いのツボが違うこと」にもやっと慣れてきたそうです。ただ、アメリカ広しといえども「ママより面白い人はいない」と断言!「いるっていったらじぃじぐらい」というくらい、高嶋家の人々はユニークなのですね。番組スタッフに「お母さんのこと好き?」と聞かれたときは「うん」「恥ずかしくない。いつも言ってるんで」と即答。「音楽(演奏)が上手なところとか。自分でも練習しているのと、仕事が大変なのに頑張ってるところ。尊敬しています」と、リスペクトを明かしました。
2024年06月02日2023年3月13日、ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。自身の子供の頃の日記を公開しました。片付けの際に発見したという、小学2年生の頃の日記を読んでみたところ、いろいろな意味で衝撃を受けたといいます。子供時代の高嶋さんが日記につづったことは…。きょう、おにいちゃまが吉田じゅくから帰ってくるまでにママとおばあちゃまは、髙島屋にいってしまいました。そして、ちいちゃんがおにいちゃまのスープをのんだら、やきゅうのバッチをくれるといったので、のみました。ちいちゃんがほしいものは、じゃいあんつのねまきとやきゅうぼうとやきゅうのしたじきそれだけほしいのです。じゃいあんつのぼうしは九百円です。ちいちゃんのおこづかいは、いま五百十円です。chisakotakashimaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 学校の宿題で書いたと思われる日記には、当時の高嶋さんと家族の様子がつづられていました。兄のスープを代わりに飲むことを条件に、野球グッズをもらう約束をしたという内容や、欲しい野球グッズの価格と自身のおこづかいの額まで書いていた、高嶋さん。自身を『ちいちゃん』と呼ぶ幼さが残りつつも、かなりしっかりした性格をしていたことがうかがえますね!日記には先生から「一生懸命、取り組んでいますね。言葉遣いも直ってきましたよ。気を付けているんですか」と褒めるコメントが寄せられていました。しかし、これに対し「べつにしていません」ときっぱり返事をしているところも、高嶋さんらしさを感じさせます。高嶋さんの友人で、ピアニストの清塚信也さんは、投稿に「言葉遣い、その後ひどくなってます!先生!」とツッコミのコメント。清塚さん以外にも、多くの人が日記に吹き出してしまったようです。・先生のコメントへの返しが最高。お腹がよじれるぐらい大笑いしました。・『じゃいあんつ』は平仮名なのに、『髙島屋』はしっかり漢字で、しかも旧字!さすがです。・電車内で読んで笑いを堪えられなかった。この頃から言葉遣いを注意されていたんですね。歯に衣着せぬ物いいや毒舌でお茶の間の人気も高い、高嶋さん。日記の文章から、すでにその片鱗が垣間見えますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日「年末の『ザワつく!大晦日』(テレビ朝日系)5時間特番の高嶋さんのギャラは約400万円。視聴率は2年連続で民放1位になり、レギュラー枠も収録1本あたりのギャラが100万円に達したそうです」(制作関係者)『ザワつく!金曜日』のレギュラーをはじめ、バラエティ番組で人気沸騰中の高嶋ちさ子(54)。先月放送された同番組で高嶋は昨年、さまざまな夢や目標を達成し「もう何も望むものはないな」とつぶやいたところ、夫から「結婚時の約束を守ってくれてないね」と指摘されたエピソードを披露した。「当時は“全然売れないヴァイオリニスト”だった高嶋さんが、今の旦那さんへ“売れっ子になってフェラーリのハンドルにハリー・ウィンストンの高級時計を巻いてプレゼントしてあげる”と逆プロポーズしたというのです。高嶋さんは、夫からその約束が果たされていないと言われ即座にディーラーまで足を運んだが、すぐには購入できないと判明して、まだ買えていないと苦笑いしていました」(前出・制作関係者)バラエティ番組への出演料が高額化した高嶋だが、実は彼女の真の凄みは「コンサート運営」にあるという。音楽イベント関係者はこう語る。「高嶋さんの昨年末の『ザワつく!音楽会』のチケットは即日完売でした。本業のヴァイオリニストとして定期的にコンサートを開催していますが、それも業界では異例のこと。そもそも、クラシックは『NHK交響楽団』などよほど大きな名前でなければ観客を集めるのが難しいジャンルです。国内のオーケストラの多くが大企業にスポンサーについてもらうか、民間からの寄付金でなんとか運営を維持しています。若い演者はアルバイトをしながらコンサートに参加している人が大多数です」■現役ヴァイオリニストは高嶋を「ヴァイオリンが弾けるタレント」とそんななか、高嶋は週末や祝日がほぼ、コンサートのスケジュールで埋まっているのだ。 彼女が’06年から主催する「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストコンサートツアー2022~2023」は昨年9月から12月までで29公演。今年は3月までで17公演が開催される予定だ。また4月からの「25th Anniversary 高嶋ちさ子&加羽沢美濃~ゆかいな音楽会~」では3カ月間で、25公演が予定されている。「’97年に始まり四半世紀を迎えた『めざましクラシックス』などを含めると、年間の彼女の公演数は現在、80~90になります。チケット代はだいたい6千~7千円ほどで、会場の定員は2千人前後です。平均7割程度の入りで、物販や配信チケットを合わせた1公演あたりの売り上げは1千万円以上にはなると推定されます。コンサートだけで年間8億~9億円、さらにテレビやCMの出演料なども含めれば彼女の年商は10億円に達するでしょう」(前出・音楽イベント関係者)クラシック界において独走状態の高嶋。だが、そのぶん、彼女をやっかむ声もあるようでーー。高嶋は『週刊朝日』’21年8月6日号のインタビューで次のように語っている。《同業の人たちにも一人勝ち的なことを言われるし、「高嶋ちさ子が死んじゃえばいいのにと思ってるヴァイオリニストがいっぱいいるよ」って言われたこともあるんですよ。けど、この幸せと今のポジションを維持するのってむちゃくちゃ大変で、そういう大変な部分を人は知らないから》そこで、海外で活躍中の現役ヴァイオリニストに高嶋をどう見ているのか話を聞いてみた。「彼女はもう“ヴァイオリニスト”というより、“ヴァイオリンの弾けるタレントさん”というカテゴリーだと思いますね。“自分のほうがうまいのにあんなに稼いで”と妬む人もいるでしょうけど、プロは彼女を全然違うジャンルの人だと認識してると思います。ヴァイオリンだけで食べていくのは難しいことですし、高嶋さんはほかの人に仕事も与えられているんですから立派ですよ。彼女のコンサートはショーとしてのエンタテインメント。邪道だからダメだということはないと思います」実際、高嶋は前出のインタビューでこう語っている。《クラシックのお客さんを私が横取りしているわけじゃないというのは本当です。私のコンサートは、初心者の方とか、テレビを見て来てくださる方がほとんどですから》■一人勝ちとなった高嶋のコンサート運営術には「3つのポイント」が新たな客層を取り込んできたと主張する高嶋の“凄腕”には、3つのポイントがあるという。音楽関係者はこう分析する。「1つ目はスポンサー集めの巧みさ。コンサートの開催にテレビ局をつけています。『ザワつく!音楽会』にはテレビ朝日、『めざましクラシックス』はフジテレビ。『12人のヴァイオリニスト』は日本テレビが支援しています。それにより、コンサートの制作費や広告費を局側が負担してくれます。有力なスポンサー企業には高嶋さんが直談判することも。『ザワつく!音楽会』にゲスト出演した高橋克典さんと中山秀征さんは子供が3人とも、同じ有名私立大学の系列校に通っている縁で高嶋さんが出演依頼したんです。2つ目は企画力です。有名な曲だけを5分以内で弾いて飽きさせない構成にしたり、3万円のヴァイオリンとストラディバリウスの弾き比べなんかもやっています。3つ目はテレビ出演をコンサートの“営業手段”と割り切っている点。本人自ら過去の取材で《ヴァイオリニストの私がバラエティ番組などにも出演しているのは、最終的にはコンサートにたくさんのお客様に来ていただきたいからです》と断言しています」ここまで戦略的にコンサートを運営する原点を、高嶋はかつてこう語っている。《コンサートをやっても誰もこないときの悲愴感、ガラガラのホールで弾くときの恥ずかしさ。あれがあったからそのあとの自分がある、と今は思えますが、そのときはもう、辛かったですね》(『てんとう虫』’11年5月号)恥辱をバネに、同業者をザワつかせる高嶋無双は続きそうだ。
2023年02月22日2023年1月20日に放送されたバラエティ番組『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、結婚前に夫とした約束を明かし、その内容が反響を呼んでいます。高嶋ちさ子、夫との約束に驚きの声番組内で、2023年に挑戦したいことについて、ほかの出演者とトークを繰り広げた高嶋さん。2022年は、高嶋さんにとって自身が掲げていた目標を達成できた年でもあり、夫の前で「もう望むものはない」とつぶやいたことがあったといいます。すると、夫からは「結婚した時の約束を守っていない」との指摘が。高嶋さんが忘れたふりをしようとしていた当時の約束は、なんとも豪快で、ほかの出演者から「なかなか、こういうタイプの人はいない」といわれるような内容でした。私が結婚する時に、その時、私は全然売れないヴァイオリニストだったんだけど、「いつか絶対に売れっ子になって、フェラーリにハリー・ウィンストンの時計をハンドルに巻いてプレゼントしてあげる」って、口説いたわけ。「それくらいになるから結婚しよう」と。ザワつく!金曜日ーより引用夫がいっていた「約束」とは、高嶋さんから逆プロポーズを受けた際にいっていた、この超高額なプレゼントのこと。しかし、フェラーリはもちろん、ハリー・ウィンストンもまた超高級ブランドです。高嶋さんが相場を調べたところ、時計1つで300~400万ほど。また、フェラーリは、世界的に半導体が不足している影響で、入手困難な状況になっているといいます。プロポーズをした際の口説き文句の内容に驚いた人たちから、多くのコメントが寄せられました。・バブル時代のようなプロポーズのセリフ。かっこいい。・高嶋さんらしいプロポーズだな。・ぜひ実現してほしいところ!売れっ子になったことは間違いなく、ヴァイオリニストとして数々の公演を成功させ、タレントとしてもバラエティ番組で活躍している高嶋さん。しかし、時計も車も買おうとした場合、高嶋さんいわく「楽器を売らないと払えない」レベルだといいます。いつか夫との約束が果たされる時はくるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月21日●3年越しの念願叶ったキャスト陣俳優の高嶋政伸(「高」は、はしごだか)が28日、朗読ライブ『リーディングセッションVol.16』(18:30〜 / 21:15〜 2ステージ)を、東京・BODY&SOUL 新渋谷公園通り店にて開催する。1995年にスタートした『リーディング・セッション』では、高嶋が感銘を受けた文学作品や自身のオリジナル詩をゲストとともに朗読。過去には、山田五十鈴さん、市村正親らもゲストとして出演しており、3年ぶりの開催となる今回は、“アングラ界の鬼才”ばらちづこをはじめ、山崎佳美、MARISAといったゲストを迎えるほか、チェロリスト・坂本弘道が演奏を担当する。父親になって感じた自身の変化や、高嶋家を襲う謎の存在「ムシムシ」について語ってもらったインタビュー前編に続き、後編では高嶋にとって朗読劇とは一体何なのか話を聞いた。○■「蟻地獄のように」オファーは変わらず――『リーディング・セッション』では、政伸さんが「一緒にやりたい」と思った方に毎回出演オファーをされているとのことですが、今回の出演者の方々の人選理由をお聞かせください。2020年に、木内昇先生の『頓田町の聞奇館』(短編集『占(うら)』に収録)を読ませていただいて、面白いなと思ったんですね。それで、イタコの老婆役には、僕が若い頃からテント芝居を観させていただいている「野戦の月」のばらちづこさんが頭に浮かんで。テント芝居一筋でやってこられた僕の大好きな女優さんなのですが、声が本当に独特で、「聞奇館」の奇怪なイタコの老婆にはピッタリだな、と。そして、桐子(とうこ)という役には、前回の『リーディング・セッション』にも出演していただいた山崎佳美さんにやっていただけたら面白いだろうな、という構想があったのですが、その頃はコロナがちょうど始まった時期だったので、3年経った今ようやく実現に至りました。――MARISAさんはいかがでしょうか?『ちむどんどん』で共演した俳優さんと『リーディング・セッション』の話をしていたときに、「知枝(ともえ)という役がまだ決まっていなくて」という話をしたら、MARISAさんをご紹介いただいて。稽古場に来ていただいて、読み合わせをしたら、すごく声が良かったので、お願いすることにしました。チェロリストの坂本さんとは古い付き合いになります。最初に会ったのは、確か「風の旅団」に楽団として出ていらっしゃったときだと思います。その頃からすごく気になっていたので、何度か公演を見に行かせていただきました。『占』には、欅の木や檜の木、主人公が悩む時にゴロンと寝転がってじっと見つめている天井の木目であったり、非常にたくさん木が出てくるのですが、他の『茗荷谷の猫』や『漂砂のうたう』を読ませていただいても、木内先生の作品には、木がものすごく出てくるんですよ。その木の温もりが音楽としてあったらいいなと思って。坂本さんの奏でるチェロの音はすごく温かみがあるので、今回は坂本さんに音楽監督といいますか、音楽全般をお任せすることにしました。●市村正親「またやろう、お前がやるならやるよ」○■市村さんはもう一つすごいエピソードがありまして……――前回、加藤敬二さんの出演には、食事に誘い、読み合わせに誘い……と「蟻地獄のように計画的に進めた」と当時のインタビューでお話されていました。今回も「蟻地獄のように」オファーされたのですか?大体同じですね(笑)。「どうやら、政伸が朗読劇を一緒にやりたがっているらしいぞ」と友人に触れ回らせ、ご本人が“本当なのか?”と思い始めたときに、僕が「実は話したいことがあって……」と電話すると、向こうも「ついに来たか!」という感じで、スッと引き受けてくださるんです(笑)。――政伸さんからそんな風にお声がけされたら、皆さんその気になりますよね(笑)。頂いたお仕事をやらせて頂く、それも本当に素晴らしいことなのですが、『リーディング・セッション』というのはそれとは別に、自分自身が本当にお腹の底から惚れた作品を自分で見つけてきて、自分のやりたい方とやりたいようにやる。それをやることによって、プロやアマチュアを問わず表現に興味がある人々が集まってくる「場」ができる。そういう実験の「場」をずっと持ちたいと思っていたので、『リーディング・セッション』を始めました。ただ実験の「場」と言っても、面白くないといけないのは当然の事で。面白くなかったら、お客さんも二度と来てくださらないので、表現者としての決死の腕試しの場所とも考えています。「なんだ、政伸のやりたい世界ってこんなもんか」という風に思われてしまうと、僕の役者人生、沽券にも関わるので(笑)。――それで前回公演前には、「本番は楽しくもあり怖くもある」とおっしゃっていたのですね。そうですね。最初は楽しんで始めるんですけど、途中くらいから七転八倒です。皆で同じ視点で話し合って、稽古を進めていくのですが、年齢も活動のフィールドもばらばら。多様性ですね。真正面から多様性を認めるのってすごい難しいことで、例えば国家単位でなにか大きなことをやるとなると、何事でも賛成派と反対派が出てきますよね。それをお互いに認め合うのが多様性なわけですが、本当に難しい。そもそもの目的が違いますから。『リーディング・セッション』は、それのちっちゃい版みたいな(笑)。やはり皆さんそれぞれ、立場があるし、考え方もあるし、哲学も持っていらっしゃるので、お互いに認め合って一つのものにしていくというのは、大変です。『頓田町の聞奇館』も多様性が大きなテーマの一つだと思うので、それを稽古場で実際に体感しています。――その大変さを乗り越え、本番で皆さんが一つになったときのエネルギーはすごそうです。皆さん「やりたい」と思ってやってくださるので、終わったあとというのはやっぱり格別ですね。本当にみんなで一つのことをやり遂げたという感じで。山田五十鈴先生とご一緒した『老妓抄』という作品に市村正親さんにご出演いただいたのですが、「またやろう、お前がやるならやるよ」と言ってくださって感激しました。山田五十鈴先生にも、恐れ多いことですが、「次のリーディング・セッションで、『桜の園』のラネーフスカヤを演じていただけませんでしょうか」と言うと、「やらせていただきます」と。嬉しくて、涙がでました。市村さんはもう一つすごいエピソードがありまして、前回、加藤敬二さん、山崎佳美さんと一緒に『リーディングセッション』をやります、と伝えると、「俺、当日手伝いに行くよ」とおっしゃってくださって(笑)。「市村さんがお弁当配ったりするんですか!?」と言ったら、「なんでもやるよ! 嫌だったら行かないけどね(笑)」とおっしゃるのですが、「いやいやいや! 恐れ多き過ぎますです!」と(笑)。――市村さんにお弁当を配ってもらうなんて、皆さん落ち着きません(笑)。僕の口から言うのも変なのかもしれないんですけど、一度ご一緒させて頂きますと、まるで、何十年もお付き合いさせていただいている、本当の家族や兄弟になったような気持ちになります。これは、僕にとっては、かけがえのない経験なんです。●衝撃を受けた“朗読体験”○■涙が出て、立ち上がれないくらいに――映像でも演劇でもない、朗読劇という形態の性質も影響しているのでしょうか?どうなんでしょうか……一応“朗読以上演劇未満”というコンセプトでやっておりまして、歩き回ったり、お互いに見て喋るのはナシにしているのですが、途中で立ち上がって身振り手振りとか、かなり落語に近い感じでやっていただくというのが『リーディング・セッション』のやり方で。でも朗読ですから、覚えずに読む。立ち上がったり、身振り手振りをつけたりはしますが、あくまで書いてある通り読みます。この辺は、演劇とは違うのかなと。加藤敬二さんも「すごく新鮮だった」というふうにおっしゃっていました。ばらさんは今稽古をしながら、「覚えてやるほうが楽だ」というふうにおっしゃっていて。公園とか高架下に張ったテントという、電車や車のノイズがすごい環境で演じている方でも「覚えないで読むのが難しい。逆に覚えちゃったほうが楽だ」とおっしゃっていました。――『リーディング・セッション』はどんなステージで行われるのですか?基本的に周りの美術やセットが一切なくて、椅子と台本があればできるものなので、聞いてくださる、観てくださるお客さんのイマジネーションを掻き立てるような演出を心がけています。だから、ある人は僕たちが読んでいる作品が四畳半の部屋で行われているように感じて、ある人は広大な宇宙空間のように感じる方もいらっしゃる。お客様お一人お一人のイマジネーションに委ねる。そういうギリギリのところまでシンプルに持っていったなかで朗読することで、その作品を書いた作家の「魂」を、僕らという回路を通して、今この世界に出して示す、というのが一番のテーマだと思います。出して示す、わけですから、祟(たた)る、とも言えますね。――そもそも、政伸さんが朗読劇に興味を持たれたのは、1992年に青井陽治さんの「ラヴ・レターズ」を観たことがきっかけだそうですね。当時衝撃だったと。特に、「ラヴ・レターズ」は、物語というよりも、人生そのものなんです。子どもの頃から老いていくところまで、人生そのものを読む作品。だからなのか、最後の場面のときには涙が出て、立ち上がれないくらいになったんです。自分でも不思議だったんですよね。自分自身の感情を制御できなくなったというか、“これって、なんなんだろう?”と思って、ずっと気になっていたんですけど、ニューヨークに住んでいた友人から、「ニューヨークではリーディングが非常にパワーを持っている」と教えてもらって。映画や舞台のプロデューサーと監督が、リーディングの1列目に並んでいて、面白い作品だと、その場で映画化や舞台化も決まってしまうらしいんです。それを聞いて、朗読ってなんだか面白いなと。それでやってみようと思って、始めました。僕はジャズがずっと好きだったので、リーディングでジャズのジャムセッションみたいな感じでやりたいなと思って、『リーディングセッション』という名前を付けました。■プロフィール高嶋政伸1966年10月27日生まれ。東京都出身。1988年、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』にてデビュー。1990年に放送されたドラマ『HOTEL』(TBS系)は2002年まで放送される人気シリーズになった。近年の出演作は『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)、『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(テレビ東京系)、『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など多数。
2022年08月22日●子どもが生まれて「今までなかった幸せを感じるように」俳優の高嶋政伸(「高」は、はしごだか)が28日、朗読ライブ『リーディングセッションVol.16』(18:30〜 / 21:15〜 2ステージ)を、東京・BODY&SOUL 新渋谷公園通り店にて開催する。1995年にスタートした『リーディング・セッション』では、高嶋が感銘を受けた文学作品や自身のオリジナル詩をゲストとともに朗読。過去には、山田五十鈴さん、市村正親らもゲストとして出演している。3年ぶりの開催となる今回は、木内昇『頓田町の聞奇館』 (短編集『占(うら)』に収録)と高嶋オリジナル詩『ムシムシ』が演目となるが、この2作品に共通してあるのは高嶋の父親としての視点だった――。○■なんだ、こんな近くに幸せがあったんだ――政伸さんにとって、『リーディング・セッション』は非常に大切な表現の「場」。今回はコロナの影響もあり3年の期間が空いたとのことですが、前回公演は13年という期間が空いたのには何か理由があったのですか?それはたぶん……めんどくさかったからだと思います(笑)。――えっ(笑)!?やっぱり、やろうと思うと大変なんですよ(笑)。会場の手配、上演権利周りの確認なども必要ですし、お弁当の手配もありますし。――公演を行うための前準備にも相当な体力を要するのですね。そうですね。やらないほうが楽チンだったという、すごい矛盾する言い方なんですけど(笑)。――そんななか、前回13年ぶりに開催しようと決断した理由として、なにか思い当たることはあるのでしょうか?前回は、別役実先生の『湯たんぽを持った脱獄囚』という、不条理をテーマにとった作品だったのですが、その不条理というものは、どこか別の世界にあるものではなくて、今現在不条理なんじゃないか、と当時思っていたと思うんですよね。今回はなぜ木内先生の『頓田町の聞奇館』を選んだのかというと、木内先生が書かれた『占』、『漂砂のうたう』、『茗荷谷の猫』の3冊を読んで、誰でも手を伸ばせば届く幸せ、みたいなものが描かれているのでは、と感じたんです。なんのこともない、すぐそこにある幸せ、といいますか、そこに手が届くまでに色々なことを経験したりするんですけど、その経験を経ることによって、人間が成熟していく、みたいなテーマがあるような気がしました。僕自身のことでいうと、今年の3月に二人目の子どもが生まれたのですが、子どもと一緒に散歩してるだけでも幸せを感じるという、今までなかった幸せを感じるようになりまして。多分そこが木内先生の作品とつながっていると思ったんですよね。ただ子どもと一緒に缶ジュースを飲んでいるだけで、“なんだ、こんな近くに幸せがあったんだ”みたいな。●高嶋家を襲う「ムシムシ」とは――父親になって、日常の見え方が変わったと。高嶋さんが『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』(テレビ東京系・20)出演時にお受けになったインタビューで、お子さんが生まれてから、ベビーカーで移動するので段差がないといいなと願ったり、病院内の見え方が変わったりしたとおっしゃっていたのが印象的でした。あくまでも、僕に関してですが、子どもと一緒にいることによって、色々なことを考えるようになりました。“この子なしの人生は考えられないな”とか、“この子のためにずっと元気でいなきゃダメだな”と。いい意味での枷(かせ)といいますか、いい意味で重たいものを背負えたという感覚はありますかね。○■うちの息子が「ムシムシ」に怯えてるんです――今回のリーディング・セッションでは、『頓田町の聞奇館』とは別に、政伸さんのオリジナル詩『ムシムシ』も演目に並んでいます。こちらの作品紹介が「高嶋家を襲う、得体の知れない存在『ムシムシ』」というものでしたが、この短い一文だけでとても興味をそそられます。いつの日からか、うちの息子が「ムシムシ」という得体の知れない存在に怯えているんですよ。――えっ!?僕たちが教えたわけでもなんでもないんですけど、急になにか音がすると「ムシムシがやってきた」と言うんです。子どもにしか分からない存在がいるみたいで、ムシムシが来たら、なんだろうと全部食べちゃって、もう終わりなんだそうです。――恐ろしい……色も黒や青に自在に変えながら、いつでもどこでもムシムシが現れて、「狙われたら、お父さんの手も食べるんだよ」と。洗濯機から加湿器まで何から何まで、人間が作り上げてきた「近代化」を嘲笑うかのように全て食べてしまう。でも、そう言ってから息子は、にこりと笑ったりもする。大人には絶対に手出しできない、脅威の存在が子どもには見えているのかなという、それが『頓田町の聞奇館』で描かれるイタコの存在と少し被るところがあるのかなと思ったんです。イタコも、シャーマンとして、神を降ろして、神の言葉を話すという人間を超越した存在で、ムシムシも僕らは全く分からないんですけど、子どもはその存在を知っていて、「ムシムシが来るから、窓を閉めてくれ」と怯えているんですよね。それが面白くて、ちょっとおどろおどろしいのですが、今回はこの2作品で行こうと決めました。■プロフィール高嶋政伸1966年10月27日生まれ。東京都出身。1988年、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』にてデビュー。1990年に放送されたドラマ『HOTEL』(TBS系)は2002年まで放送される人気シリーズになった。近年の出演作は『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)、『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(テレビ東京系)、『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など多数。
2022年08月21日山田涼介主演の新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラー出演することが分かった。主題歌は「Hey! Say! JUMP」が担当する。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、もうひとりの自分が殺人を犯しているかもしれないと、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころのサスペンスドラマ。驚天動地の秘密を持つエイジの彼女で同じ大学に通う雪村京花を、山田さんとは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』以来、5年ぶり2度目の共演となる門脇麦。デートクラブ「アリス」を運営する、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー・佐井社、通称“サイ”を、尾上松也。エイジの実の父親で、連続殺人事件の犯人とされ、警察に追い詰められたことによって自殺を図る八野衣真を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『孤狼の血 LEVEL2』の早乙女太一が演じる。門脇麦(雪村京花役)門脇さんは「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております」と台本を読んだ印象を明かし、「サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージ。役作りで地毛を金髪に変えた松也さんは「約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです」と心境を語り、早乙女さんは「いろいろな心理描写や人間の陰と陽の部分を描いた、すごく魅力的な作品だと思うので、それが実際に映像になったときに、生身の人間がそこに血を通すことでより濃く描けたらと思っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかける。尾上松也(佐井社役)また、桜井ユキがエイジを疑う刑事・桃井薫役、高嶋政宏が警視庁の管理官で桃井の上司・猿渡敬三役、佐野史郎が帝東大学の教授・白菱正人役、遠藤憲一がエイジの実の父親の保護司で、エイジを引き取り、実の息子同然に愛情を注いで育て上げる浦島亀一役で出演。桜井さんは「“どうして?なぜ?”が回を追う度に深まり、同時に物語に引き込む力も増していく、そんなドラマ」と本作について説明し、高嶋さんも「とんでもないものができると思います。ものすごい作品ができるぞと、僕を含めたこのチーム全員が感じていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください」とコメント。桜井ユキ(桃井薫役)「かなり猟奇的かつ、攻めた内容のドラマ」と印象を話した佐野さんは、「原作をお読みになっていない方には、サスペンスドラマとして素直に楽しんでいただきたいですし、原作をご存じの方も、ドラマならではの世界観を味わっていただければうれしいです」と語る。遠藤さんは自身の役について「エイジの育ての親になるので、血がつながっていなくても本当の親子みたいになれるよう、僕自身もここは工夫して役を作っていかなければいけない部分ですね。温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています」と意気込んだ。遠藤憲一(白菱正人役)なお、佐野さん以外の6名は、山田さんと今作がドラマ初共演。「今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」(門脇さん)。「かわいい(笑)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です」(松也さん)、「僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと…(笑)」(早乙女さん)。「前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです」(佐野さん)。「彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)」(遠藤さん)とそれぞれ山田さんの印象を明かしている。Hey! Say! JUMPなお今作の主題歌は、山田さんが所属する「Hey! Say! JUMP」が担当することが決定。曲名およびどんな楽曲になるかは、今後発表されるという。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月18日