2019年10月24日 15:50
ステラ薫子占う、11月「大嘗祭」以後に訪れる“経済の潮目”
日本に対してパートナーとして手を結びながらも、攻撃的な姿勢をとる、というカタチになっているのですが、先日合意した日米貿易協定などが、まさにそのいい例です」
また、もっと身近なところでは、「覚醒」や「独創性」を意味する天王星の影響を受けるため、貨幣価値の変化があるとも。
「このことが示唆しているのは、本格的なキャッシュレス時代の到来と、仮想通貨のいっそうの進化だと思います」
そして、こうした経済をめぐる変化が大きくうねりだすのが「大嘗祭」。ここからは、実質的に日本の「再生」がスタートする。
「蠍座に太陽が、山羊座に冥王星が入ってきますので、陛下のカリスマ性はずっとキープされることになるでしょう。いっぽうで、大嘗祭を境に、時代は『再生のとき』を迎える局面に入りますので、国民にとっても大転換の時期になりそうです。それにより、経済的な不安定さを感じる人が多くなりますが、今までの概念を打ち破り、新たなアクションを起こす人が勝利を収めるようになっていきます」
そう聞くと「具体的にはどうすればいいの?」と戸惑うかもしれないが、ステラさんによれば、その答えはいたってシンプル。
「お金を使って運気を上げる、ということがとても大事になります。