維新・足立康史議員 持論のたびに総ツッコミ…ネットも非難
と釘を刺した。
さらに足立議員は「定年延長ごときで左右されるほど検察はヤワじゃない」「内閣がおかしな形で検察の任命権をコントロールしたなら、国民が内閣を倒せばいい」などと発言。すると枝野代表は「制度として公平中立性が確保されるかどうか、それが立法府である我々の役目だ。検察がヤワかどうかという印象論は関係ない」と指摘。そして「検察は権力の犯罪に対して事実上、唯一の捜査機関。国民は強制捜査できない」「民主主義の手続き論では済まない」と強い口調で語った。
また「丁寧に議論をしなければならない。野党の皆様がネットに便乗してやってる作業は雑すぎる」と述べたところ、玉木代表から「2月の予算委員会でも取り上げた」「民意の力も借りて、従来からやってきた問題が明らかになっている。
便乗ではない」とたしなめられた足立議員。威勢良く持論を展開するものの、ことごとく反論がーー。そんな彼にネットでは厳しい声がこう上がっている。
《正直、維新足立さんの根本的な捉え方、考え方と話し合い方の稚拙さが大変目立つ》
《印象操作と論点ずらし 他の党首から正論で返されてばかり》
《「定年延長ごとき」という足立議員の言葉に、ルールや制度を何のために定めるのかを根本的に理解されていないことが表れているかと思います》
《「何も知らない足立くんに教えてあげる会」になってるじゃん。視聴者でも知ってることを知らなかったり、論理的におかしいこと主張してみたり》