くらし情報『イーロン・マスク “難読すぎる”息子の名前が少しだけ変化』

2020年5月26日 15:42

イーロン・マスク “難読すぎる”息子の名前が少しだけ変化

2018年のMETガラでのイーロン・マスクとグライムス(写真:Charles Sykes/Invision/AP/アフロ)

2018年のMETガラでのイーロン・マスクとグライムス(写真:Charles Sykes/Invision/AP/アフロ)



今月5日、テスラのCEOイーロン・マスク(48)との第一子となる男児を出産したカナダ出身のミュージシャン、グライムス(32)。息子に「X AE(AとEは合字) A-12 Musk」と名付けたことが報じられると、ネット上には「冗談だろ」「何て読むんだ」「成長したら親を恨むだろうな」など様々な意見が飛び交った。

「X」は未知の変数、「AE」はAI(人工知能、日本語では愛)、A-12はマスクとグライムスが好きな偵察機を意味しているという。読み方は「エックス・アッシュ・エー・トゥエルヴ・マスク」。

「カリフォルニア州の法律に抵触するのでは」と心配する声もあったが、どうやらほんの少し改名したようだ。

グライムスは24日にInstagramに寄せられた「カリフォルニア州法に引っかかったから赤ちゃんの名前を変えたの?新しい名前は何?」というコメントに返信する形で、改名したことを報告。新しい名前は「AE A-Xii」で、末尾の「12」がローマ数字に置き変わっている。

グライムスは「ローマ数字。
見た目がいいでしょ」とご満悦だ。変更の理由については言及されていない。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.