動画6本でも新王者は手越祐也 新人“芸能人YouTuber”の収入
は1,300万円。闇営業騒動でテレビから姿を消した宮迫博之(50)も610万円と、手越ほどでないものの高額を得ている計算に。
また、7月に入ってから始まったアンジャッシュ児嶋一哉(48)のチャンネルは、相方の渡部建(47)の不倫騒動について触れた動画がすでに150万回再生を突破。まだ3本しか動画を上げていないが、このペースで再生されていけば230万円の収入が得られる推定だ。
ちなみにこれはあくまで広告収入の話なので、このなかから所属事務所の取り分や製作スタッフへの支払いなどが発生する。
「吉本興業の場合だと、芸人の取り分が6割、事務所が4割という比率だそう。カジサックさん(39)が交渉してその割合に落ち着いたと聞いています」(芸能関係者)
今後も、増えていくことが予想される芸能人YouTuberだが、三上さんが最も注目しているのは、やはり手越祐也だという。
「手越さんがすごいのは、生配信した記者会見で同時接続人数の日本記録を塗り替えてしまったこと。
国民の1%にあたる132万人があの会見を生で見ていたんです。ちなみにそれまで同時接続78万人で日本記録となっていたのは、嵐のSNS解禁の発表会見でした」