陣内孝則 フジ勤務の長男が傷害容疑で書類送検されていた!
お金の問題ではありません。先方がどれだけ事件のことを反省してくれるかという問題だと思っています」
実は陣内は、長男がアイスホッケーをしていたことから、ホッケー選手が主人公の小説『スマイル聖夜の奇跡』を執筆し、その後、自ら監督を務め、映画化したこともある。
そんな彼は、息子の直面しているトラブルについて、どう考えているのだろうか?本誌の直撃取材に、彼は次のように答えた。
「試合のことは息子から聞いています。息子とお相手のHさんを含め、3人の選手がもつれて倒れたことがあったそうですが、ファウル(反則行為)にもならなかったそうです。その後、Hさんから連絡があり、息子はけがをさせたという記憶もなかったそうで、驚いたそうです。
当初、菓子折りを持ってお見舞いに行ったそうですが、『防具が壊れたから9万円弁償してほしい。それに今後の治療費も請求するから』と、言われたようです。
息子としては全く身に覚えがないことですし、息子には『自分の言い分はちゃんと相手に言いなさい』と、伝えました。
先方が告訴状を出して、警察や検察が捜査しているようですが、(捜査には)いつでも応じています。息子の主張は間違っていないと、父親の私は信じていますから」