くらし情報『6万7千人が予備群…無自覚な再感染者が起こす第3波の恐怖』

2020年9月4日 11:00

6万7千人が予備群…無自覚な再感染者が起こす第3波の恐怖

(写真:アフロ)

(写真:アフロ)



香港の研究者が世界で初めて実証した、新型コロナウイルスの再感染。研究者によると、4月に感染した男性が8月15日に再び感染したという。またベルギーやオランダでも相次いで同様の事例が報告されている。

その要因として取りざたされているのが、抗体。感染後に多くの人が獲得する抗体だが、時間が経つことで消失し、再感染のリスクが高まるというのだ。

元WHO専門委員でハーバード大卒の医学博士・左門新先生は、「抗体が消えていても再感染者は抗体を素早く作れることがある」としつつも、再感染者による感染拡大についてこう指摘する。

「再感染した人が別の人にうつす可能性はあります。発症すればもちろんのこと、発症していなくても喉やつばにウイルスがいるということなので人への感染リスクはあります。

また2度目の場合、軽症になることも多く、無症状で再感染している場合も多いかもしれません。そうなると無自覚に感染を広げる可能性があるので厄介です」

今冬の大規模な感染拡大を懸念するのが大阪健康安全基盤研究所の奥野良信理事長だ。

「再感染を含めて、毎年、大小の波はありつつ継続的に感染が起きる可能性は高いと感じています。

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