くらし情報『6万7千人が予備群…無自覚な再感染者が起こす第3波の恐怖』

2020年9月4日 11:00

6万7千人が予備群…無自覚な再感染者が起こす第3波の恐怖

ウイルスは熱に強いけど、湿度が高ければ下に落ちます。インフルエンザも最初は夏に発生して、冬に感染が爆発的に広がった。

これから日本は秋から冬にかけて空気も乾燥しますし、インフルエンザの流行もコロナ感染と同時並行で発生することになります。本番は冬になるでしょう」

現時点での日本の累計感染者数は約6万7千人。つまり、この全員が再感染者予備群ということ。無自覚な行動によっては、当然、第3波も起こりうることになる。

その抑止力として期待されるのが総力をあげて開発が進められているワクチンだ。政府は28日、来年前半までに国民全員に提供できる量のワクチンを確保すると発表したが、過信は禁物だ。奥野先生は言う。

「現状、ウイルス感染症で実用されているのはインフルエンザワクチンだけで、それ以外はうまく進んでいないのが実情です。コロナのワクチンにも期待したいですが、本来なら長い時間をかけて開発するもの。完璧に抑えることはできないでしょう」
一度感染してもまったく安心できず、終わりの見えないコロナとの闘い。左門先生は対策として、飛沫感染ばかりでなく、徹底した接触感染への意識が必要だと説く。

「感染経路不明者が5割ほどいますが、実際は接触感染の可能性があります。

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