「世の中の為に神様私を…」昭恵夫人 奔放レディの8年間
(政府関係者)
森友問題では赤木俊夫さん(享年54)が「改ざんを指示された」とする手記を残し亡くなっている。その改ざんは首相が17年2月に「私や妻が関与していたとすれば、総理大臣も国会議員も辞める」と国会で発言したために行われたものではと疑問視されており、昭恵夫人に証人喚問を要求する声が上がっていた。
しかし、昭恵夫人はいまだ国会には立っていない。また17月3月には「首相夫人は公人ではなく私人である」との閣議決定もなされている。
「昭恵さんは森友問題で責任を感じていないみたいで、『子供たちのためにやったのよ!』という始末。当時の彼女は“自粛生活”を余儀なくされてホテルで暮らしていた時期があるのですが、友達を呼んではお酒を飲んで鬱憤を晴らしていたそうです」(ある団体の関係者)
そんな昭恵夫人だが、コロナ禍でその奔放ぶりがさらに加速したようだ。今年2月、Instagramに宮城県気仙沼市でランチを食べたうどん店の前での写真をアップ。「政府が不要不急の外出を控えるよう呼び掛けてるのに」と、首相夫人としての資質を問う声が上がった。
「昭恵さんは2月末、山形県でのスキー旅行も計画していました。