2020年9月29日 06:00
山口達也 ハワイ移住断っていた!「まだ頑張る」と再起に意欲
’18年2月に自宅へ呼び出した女子高生にわいせつな行為をはたらいたとして書類送検された際も記憶が定かでないほど泥酔していたという山口元メンバー。同年5月にTOKIOを脱退することになったのは記憶に新しい。
またしても飲酒によって身を滅ぼしたわけだが、再起に向けて奮闘していたところだった。
「’18年の事件後、双極性障害、いわゆるそううつ病と診断された山口さんは心療内科専門病院で療養生活を送ることに。退院後は都心から離れた家賃7万円の賃貸マンションに移り、日課のウオーキング以外はほとんど部屋にこもる生活をしていました」(山口元メンバーの知人)
昨年8月、『女性セブン』でのインタビューに応じた際、山口元メンバーは週に数日、お寺でや写経に取り組む生活を明かしたうえでこう語っていた。
《今はお酒のいらない生活をしていますし、誰かと遊ぶこともありません》
甘い誘惑を断る勇気も身に付けていたという。「’16年に離婚した山口さんの奥さんは2人の息子と一緒にハワイで暮らしています。新型コロナ流行前の今年初頭にハワイに住む友人から移住を勧められたそうですが、山口さんは『家族に申し訳ないし、日本でまだ頑張ってみる』と断ったそうです」