くらし情報『ハロウィンジャンボ購入は“奇跡の当せん”秘話にならえ!』

ハロウィンジャンボ購入は“奇跡の当せん”秘話にならえ!

「60代の男性でした。購入したのは奥さんだとか」(榎本隆弘店長)

この夫婦は、ゲン担ぎに毎回、購入した宝くじを床の間に飾り、五円玉をのせて、抽せん日を待っていたとか。こうしたこだわりが大当たりを引き寄せたのかも。

’18年に愛知県「西尾チャンスセンター」で購入し、1億円を当てたのは50代男性。

「常連のお客さんで、対応した販売員も、はじめて見る高額当せんくじに手が震えたそうです」(黒岡利行店長)

毎回ジャンボは妻と息子と3人で共同購入していて、「欲を出さずに買い続けたことがよかった」と語っている。当せん金は車の買い替えと家の建て替えに使うとか。

大当たりの陰に秘められた“教え”。ぜひ、今回のハロウィン購入の参考にしてみてはいかが。


「女性自身」2020年10月13日号 掲載
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