『香水』瑛人 バイト先店主語る最低賃金からの成り上がり人生
というハンバーガー店だ。地元客からは“横浜でいちばんおいしいハンバーガー”と評判だという。
瑛人のアルバイト生活時代について、湯浅さんはこう語る。
「瑛人くんがこの店で働き始めたのは、3年くらい前ですかね。最初はお客さんとして普通にお店に食べに来てくれたんです。そのときに店内に貼ってあったアルバイト募集のチラシを見て、翌日くらいに電話で応募してくれました」
いまや“シンガー・ソングライターになりたい”という夢をかなえた瑛人。現在の収入はいくらぐらいなのか。
「YouTubeで、『香水』が1億回再生を突破し、これだけで1千万円。
他サイトでの配信も合わせると、楽曲配信で数千万円はありそうです。そこにカラオケの印税も加わり、今年の年収は億を超えるのでは」(音楽関係者)
以前の収入について湯浅さんは、
「最初のうちは、当時の最低賃金(’17年の神奈川県は時給956円)から始まりました。そこから徐々に時給が上がっていった感じです。多いときは週5で、シフトに入っていましたよ。
ホールでの仕事を経てからキッチンに入ってもらったんですが、たまに瑛人くんが皿洗いしながら歌ってたんです。