映画『望み』公開!堤幸彦監督「コロナ禍で変わる撮影のあり方」
新型コロナウイルスの影響で、撮影環境も大きく変わりつつある昨今。今後の作品づくりはどう変わっていくのだろうか。
「今までごくごく当たり前だった、ロケの移動の間に食事をする“移動飯”が一切できないとか、飛沫と密を防いでいくと、おのずと撮影時間が延びちゃうんです。次の撮影では40〜50台のタブレットを用意して、台本や資料の手渡しをなくしていこうかなと考えています。ただ、撮影環境に大きく影響を与えてしまうことなら、やらないほうがいいと思いますね」
「女性自身」2020年10月20日号 掲載
福山翔大、無敗誇る競輪選手役 『それぞれの孤独のグルメ』で松重豊“井之頭五郎”食事シーンに感動「美しく神々しい」