くらし情報『コロナ禍で気分がふさいだときにすべき「セルフ厄払い術」』

2020年10月14日 11:00

コロナ禍で気分がふさいだときにすべき「セルフ厄払い術」

人って不思議なもので“悪い”と言われたほうが用心するぶん、安心できる傾向があって、つい縁起の悪い日にばかり目を向けてしまいがち。でも、それで気落ちするくらいなら、『一粒万倍日』や『天赦日』などの縁起のいい日を積極的に意識して、行動しませんか」

■2020年11月・12月の一粒万倍日

【11月】2日(月)、14(土)、15日(日)、26日(木)、27日(金)

【12月】10日(木)、11日(金)、22日(火)、23日(水)

■2020年11月・12月の天赦日

【11月】1日(日)、17日(火)

【12月】なし

「それでも気分がふさいで前に進めないときは、“セルフ厄払い”がおすすめです」

■「セルフ厄払い」

【旬の食材をいただく】

今の時季なら栗、柿、サンマなど、生命力に満ちた旬の食材は、体内に取り込むことで、みずからにも好影響をおよぼす。

【赤いものを視覚に入れる】

邪気を払う力の強い赤色。視覚から入る情報は意識に届きやすいので、マニキュアをしたり、部屋に花や実を飾ってもよい。

【髪を整える】

体のなかで邪気がたまりやすいのが髪。好きな香りで洗ってリフレッシュするほか、毛先だけでも切ることで厄が落ちる。

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