神木隆之介 芸歴25年「役者をやめようと思ったことない」
でも、続けるかどうかで揺らいだことはありません。芝居を通して自分が知らない自分に出会うことを期待しているから、未知の自分を探す旅は続いています」
今回、企画段階から参加したアニバーサリーブック『おもて神木/うら神木』(アミューズより発売中)には母とのツーショットも掲載された。
「恥ずかしいな(笑)。実は、母が出ることを提案したのは僕なんです。読者に僕のことをわかってもらうには、やっぱり親の話がいちばんだと思いましたし、仲はいいので」
最後に、これから目指すものは?
「自分がやりたいことを職業の垣根なくやっていきたい。人が『先にやられた!』と悔しがるようなことをできたらいいなと思います」
「女性自身」2020年11月3日号 掲載
常盤貴子、“お兄ちゃん”を追悼「出逢えて幸せでした」2ショット添え 桂雀々さんと“寅次郎・さくら”で共演