鈴木保奈美悩む石橋貴明の束縛「共演俳優と仲良くするな!」
もう1つの理由が、年々強くなっているという石橋の“束縛癖”です」(前出・芸能記者)
ドラマ制作関係者は次のように語る。
「帰り支度が早い女優さんは少なくないのですが、そのなかでも保奈美さんは目立ちます。ご主人の石橋さんの言いつけなのか、撮影が終わると一目散に帰宅されるのです」
’11年に鈴木が本格的に女優復帰する際、石橋は2つの条件を出したと報じられている。それは「撮影が押しても必ず自宅に戻る」と「夕方には必ず電話する」だという。それから数年、鈴木の活躍の場は広がっているが、石橋からの“女優を続けるための条件”も、さらに増えているのだ。
「打ち合わせの席で、珍しく保奈美さんがグチをこぼしていたので印象に残っています。
『せっかく女優として頑張っているのに、夫から、あれもするなこれもするな、と言われ続けていて、正直ウンザリしている』という話でした。
具体的には『打ち合わせのための会食などがあっても深夜帰宅はNG』とか、『共演する俳優とは現場でも仲よくするな』と言われているそうで、驚きました。
ノロケともとれなくはないのですが、『仕事なんだから、共演者とはコミュニケーションをとらなければいけないのに』と、嘆いていましたので、本当に悩んでいるのだと思います」