くらし情報『嵐 終演後に“涙の抱擁”…リハ5日かけた大晦日ライブの裏側』

2021年1月5日 06:00

嵐 終演後に“涙の抱擁”…リハ5日かけた大晦日ライブの裏側

99年、デビュー当時のイベントでの嵐。

99年、デビュー当時のイベントでの嵐。



20年をもって、グループとしての活動を休止した嵐。“最終日”である大晦日には『第71回NHK紅白歌合戦』に中継出演し、圧巻のパフォーマンスをみせていた。

そんな嵐が最後に選んだステージは、同日20時から行われた東京ドームからの生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』だ。全28曲を披露し、笑顔でファンに“しばしの別れ”を告げて去っていった。

この大晦日ライブにかける熱意も相当なものだった。リハーサルが始まったのは公演5日前のなんと26日から!

「26~27日は現場に携わる制作関係者や音楽関係者らが会場の音響や照明を確認。
嵐の代役としてジャニーズJr.が立ち位置に入ってリハーサルを行いました。翌28~30日が嵐の5人が入ったリハーサル。ここまで入念なのには驚きました」(イベント関係者)

一方で、リハーサルの日にメンバー5人の間に漂う雰囲気は、非常に穏やかなものだったという。

「東京ドームでは全員が同じ楽屋で過ごしていました。5人は和気あいあいとしていて、普通に会話を交わしているといった印象。活動休止が迫っているようには見えないくらいで、落ち着きぶりには“さすが嵐”と思わされました」

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