くらし情報『“怪物番組”『おしん』よりDVDが売れている朝ドラ作品とは』

“怪物番組”『おしん』よりDVDが売れている朝ドラ作品とは

第74作『純情きらり』(’06年)でヒロインを務めた宮崎あおいは、『あさが来た』でヒロインの姉を好演した。第100作『なつぞら』(’19年)には『おしん』の小林綾子、そして第54作『ひまわり』(’96年)のヒロイン松嶋菜々子が登場。

また、第11作『繭子ひとり』(’71年)でヒロインを演じた山口果林も第102作『エール』(’20年)に出演。じつに49年ぶりの朝ドラ登場となった。

【Q6】朝ドラに2度登場した稲垣吾郎。そのふたつの作品とは?

戸田恵梨香がヒロインを演じた第101作『スカーレット』(’19年)に医師役で出演した稲垣吾郎。じつは30年前、第42作『青春家族』(’89年)にヒロイン(清水美砂)の弟として、中学3年生のときに出演している。

’22年に放送が予定される第106作『ちむどんどん』では、黒島結菜がヒロインに抜擢。
朝ドラの歴史はまだまだ続く。

「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載

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